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さくらしめじ 『さくらしめじカレンダー2021.4→2022.3』発売記念リモート会見!

さくらしめじが、“きのこりあん”(さくらしめじファンの総称)へ2年ぶりに贈る待望のカレンダー『さくらしめじカレンダー2021.4→2022.3』を、3月19日(金)に発売。
3/21(日)にカレンダーの発売を記念した発売記念イベントをオンラインで実施し、マスコミ媒体向けのリモート会見を行った。

<リモート会見時の質疑応答>

Q.2年ぶりのカレンダーが3月19日に発売になりましたが今、率直にどんなお気持ちですか?どんなカレンダーに仕上がりましたか?
田中:今年のカレンダーは記念すべきカレンダーになっています。今年の10月で彪我が、僕が来年の1月にそれぞれ20歳なります。2人とも成人する年のカレンダーで“自立”をテーマに撮影しました。自立して成人に近づく姿を感じてもらいたいです。
髙田:今回は、さくらしめじと工藤さんの世界観が集まって、今までとは違うカレンダーとなっています。いろんなところが見どころとなっています。

Q.今回のカレンダーをプロデュースするのは、今、日本のモード界で注目されているファッションブランド「kudos(クードス)」「soduk(スドーク)」を手掛ける工藤司さん。今日の衣装もカレンダー撮影の時に着ていたものですね。カレンダーの衣装や工藤さんによる撮影はいかがでしたか?
髙田:今回は全ての写真がフィルム撮影で、フィルムならではの質感が出ていると思います。工藤さんと協力してカレンダーを作ることが出来て本当に良かったです。
田中:今までさくらしめじにはなかった「おしゃれさ」たくさん入っていて、工藤さんとでしか出せなかったものがたくさんあるなと思いました。

Q.思い出に残っている撮影エピソードはありますか?
田中:海での撮影です。最後の撮影が海だったんですけど、その時シャボン玉を使って撮影したのですが、純粋に楽しかったです。どちらかのソロを撮っている時は、もう一人がシャボン玉を担当したりして、スタッフのみんなで一丸となって撮影していました。
髙田:表紙にもなっている王冠をかぶった撮影です。人生で、初めて王冠をかぶりました!意外と重いんだなと。今までになかった撮影だったので、インパクトもありますし表紙になって良かったなと思います。

Q.お2人のおすすめカットとその理由を教えてください。
田中:9月で使用されている写真なんですけど、先ほどの話(思い出に残っている撮影)にもあるのですが、この写真にもシャボン玉が写っていて、すごくきれいだなと思います。彪我がシャボン玉を飛ばしているところも、僕が一番印象に残っている撮影ということもあってこのカットが気に入っています。
髙田:7月で使用している写真です。僕らが浴衣を着ている写真です。浴衣を着ての撮影はあまりないので、どんな感じになるんだろうと思ったんです。この写真は枕投げをしているところなんですが、白熱したバトルの中でも撮影の間は笑顔と。「笑顔が大事」というメッセージが込められた写真です(笑)

Q.今日は特別に、撮影時のオフショットも公開します!浴衣姿で演奏という、ユニークなシチュエーションですが、
どんな雰囲気で撮ったのでしょうか?

田中:撮影となると、どこか緊張してしまうところがあるんですけど、彪我がギターを
持ちながらたのしそうにしていることからわかるように、和気あいあいとした現場で
最初から最後まで楽しかったです。
髙田:撮影している時は、浴衣にギターってどんな絵になるんだろうと思ったんですけど
工藤さんはいろいろなものを掛け合わせてすごいオシャレにしてくれて。このカットも
そうですけど、全体的にオシャレにしていただきました。

Q.お2人とも今、19歳。このカレンダーの期間は20歳を迎える大切な1年なりますが、20歳になったらやってみたいことはありますか?
髙田:僕は24時間生配信に挑戦したいです。
田中:待ってそれ、俺も含まれてない?
髙田:もちろん。今までは時間的な制約があったのでなかなかできなかったので。24時間生配信で何をやるかは決めていないんですけど、歌ったり、楽器を弾いたりとか、実況してみたりとか、食べたりとか、やってみたいと思っています。期待してください。
田中:彪我と合宿をやってみたいです。僕は合宿に憧れがあって。みんなでスタジオに入って泊まり込みで曲を作ったりすることに憧れがあるので、20歳になった年にできたらいいなと思っています。

Q.田中さんは去年「302の音」で小説家デビューされました。「302の音」は音楽と恋を通じて主人公が成長するという青春ストーリーですが、今後描いてみたいテーマはありますか?
田中:今回は恋愛や青春という感じだったんですけど、今後はホラーとかミステリーみたいな、「302の音」とは違うちょっと暗いところがある小説を書いてみたいなと思っています。

Q.髙田さんは5月17日から放送されるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にて主人公の幼馴染役での出演が決定していますが、演じる早坂悠人役の注目ポイントは?
髙田:今回の早坂悠人という役は主人公百音ちゃんが夢に向かって突き進んでいくということがテーマになっているんですけど、その中でも、悩みにぶつかっていくシーンがあるんですけど、そんな時に同じ島で育った幼馴染の早坂悠人やほかの同級生メンバーが支え合ってきます。同級生だからこそ表現できる明るさだったり元気の良さだったりというのが、シーンごとに出ているのでそんな元気な姿を注目してもらえたらなと思います。

Q.今後の目標を教えてください。
髙田:僕ら結成して、ずっと大宮アルシェさんの前でストリートライブしていたんですけど、その時からずっと決めている夢がありまして、同じ県内のさいたまスーパーアリーナでワンマンライブをするということです。それが僕たちの大きな夢です。
田中:さいたまスーパーアリーナのワンマンライブもそうですけど、CDでもオリコン1位を取ろう!というのを活動の目標にしているので、夢に向かって頑張りたいと思います。
髙田:あとは、バズりたいです!

Q.最後に、改めてこの『さくらしめじカレンダー2021.4→2022.3』の見どころと、ファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。
髙田:20歳になっていく僕らの新しい姿が見られるカレンダーになっていますので、さくらしめじをずっと好きだったよという方にも、これからさくらしめじを好きになる予定の方にも、最近知ったよ、という方にもぜひ、手に取ってみて頂けたらと思います。いろいろな表情があるので楽しんでみたください!
田中:今年、そして来年僕たちが成人を迎える大切なカレンダーとなっています。僕たちもそうなんですけど、工藤さんが作り上げている世界観や実際に起きている場の雰囲気が1枚1枚に出ていると思うので、みなさんに楽しんで頂きたいと思います。
大切な1冊になっているので、みなさんには絶対に見て、僕たちと一緒にカレンダーと共に過ごしていただけたらと思っています。

<商品詳細>
タイトル:『さくらしめじカレンダー2021.4→2022.3』
発売日:2021年3月19日(金)
価格:1,818円+税(2,000円)
サイズ:A4判
仕様:中綴じ、穴開き(壁掛け型)
ページ数:28ページ
発行:SDP
http://www.stardustpictures.co.jp/book/2021/sakurashimejicalendar2021.html

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