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森川葵 映画「魔女見習いをさがして」公開記念舞台挨拶!

森川葵声優出演、映画「魔女見習いをさがして」が、11/13(金)公開初日を迎え、翌11/14(土)に行われた舞台挨拶に森川が登壇した。

1999年より朝日放送・テレビ朝日系列で4年間放送された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。最高視聴率は13.9%(「も~っと!おジャ魔女どれみ」)、世代別では女児の9割が視聴していたほど圧倒的な人気を誇った。
TVアニメ放送開始から20周年を記念して公開される同作は、大人のための新たな“魔法”の物語が描かれ、“笑える”“泣ける”そして“一歩前に進む力をくれる”シリーズの魅力をそのままに、大人になった今だからこそ気づく、“魔女見習いたちが伝えてきた大切なこと”をまっすぐに語りかけてくれる作品となっている。

「ねえ、大きくなったら何になりたい?」教員志望でありながらも、自信をなくして進路に戸惑う大学生・長瀬ソラ。望んだ仕事についたものの、職場になじめず葛藤する帰国子女の会社員・吉月ミレ。夢に向けて進学費用を貯めるも、ダメ彼氏に振り回されるフリーター・川谷レイカ。年齢も性格も住んでいる場所も、なにもかもが違う三人。しかも、それぞれ思いを描く未来が見えず、人生に絶賛迷い中!そんな彼女たちを引き合わせたのは“おジャ魔女どれみ”!?かつて魔女見習いたちが集っていたMAHO堂―鎌倉にある洋館での運命的な出会いをきっかけに、三人は飛騨高山・京都・奈良と「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を巡る旅へ!笑って泣いて支え合って、掛け替えのない時間を過ごした三人は改めて気づく、いつもどれみたちがそばにいてくれたことに。そして魔女見習いたちに背中を押され、踏み出した先に、素敵な世界が広がっていた。

森川は、周りの意見に流されがちで、自分を表現することが得意ではない気弱な愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラを演じている。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した森川は、「皆さん、映画はいかがでしたでしょうか?(拍手を受けて)ありがとうございます。皆さんの気持ちが伝わっております。短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。

公開を迎え、「あちこちからたくさん嬉しい声が届いています。もともとは5月公開だったので、皆さんに感想をいただけて、公開が出来たんだなと実感しています。ありがとうございます。」と笑顔を見せた。

本作の見どころについて聞かれると、「いろんなところに旅に行くので、なかなか今、旅に出るとか、外に出づらいときに、映画館でいろんな場所を堪能出来ますし、ご当地グルメも本当に美味しそうに描かれているので、楽しんでいただきたいです。」と語った。

自身にとって『おジャ魔女どれみとは?』という質問には、「人生の楽しみを教えてくれた存在です。私はアニメが大好きでよく見るのですが、『おジャ魔女どれみ』が一番初めに見たアニメなんじゃないかな。アニメってこんなに面白くて素敵な作品があるんだなと思ったきっかけになる作品でした。」と明かした。

最後に、「大人になって現実が見えすぎてしまって、疲れちゃったなとか感じてしまっていたときに、この作品でもう一度どれみちゃんたちに会って、縛られなくていいんじゃない、もっと自由に楽しく生きていいんじゃないと、そんな言葉を掛けてくれるような気がしました。きっと皆さんの背中も強く押してくれる、人生を新しく、楽しく生きられる、そんな魔法をかけてくれる作品になっていると思います。今日観てくださった方の笑顔が増えたり、これから観てくださる方にもっとハッピーなことがありますように。本当に皆さんが幸せに、笑顔になれる作品だと思うので、たくさんの方に愛してもらえる作品になったら嬉しいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「魔女見習いをさがして」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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