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森川葵 映画「リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~」初日舞台挨拶!
同作は、個性を出し過ぎな、誰かの”好き“で溢れかえった本屋「ヴィレッジヴァンガード」を舞台に、主人公とその仲間たちが過ごしたハチャメチャで刺激的な青春の日々の物語を描いたドラマシリーズ「ヴィレヴァン!」の映画版。
自称「空っぽ」の大学生・杉下啓三は、ヴィレッジヴァンガードで儲け度外視で集められたガラクタや、常識からかけ離れた変人バイトたちに囲まれはちゃめちゃで刺激的な日々を送っていた。そんな、刺激にも慣れ始め早1年、平和だが、何かが足りていないことに気づく。この世から“サブカル”がなくなっていたのだ!サブカルを、カルチャーそのものを取り戻すべく、杉下の壮絶なバトルがいよいよ幕を開ける!
森川は、杉下とともにヴィレヴァンで働く同僚の文学少女・小松リサを演じている。
この日の舞台挨拶は全国の26劇場で生中継が行われた。森川は、「劇場の雰囲気が気になりますが、こちらはとても楽しくやっているので、この感じが伝われば良いなと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
映画版でパワーアップしたと感じる点は?という質問に、「とにかく状況説明をしない(笑)。ドラマがあってのお話なので、私も(ストーリーを)知っているのに、“あれ?これどういう状況だっけ?”となりました。でも、そこを説明しなくてもそのまま乗り切れるというところが「ヴィレヴァン!」らしくて、すごいなと思う部分でした。状況を知らなくても面白く観られます。今後ドラマのシーズン2も始まりますし、そこでようやくこういう状況になっている理由が分かります(笑)。」と話した。
イベント終盤では、同作の“好きを叫べ!”というテーマにちなみ、キャストがそれぞれ自分の“好き”を叫ぶコーナーを実施。森川は、「私はアニメが大好きだー!」と叫び、「最近は『アサルトリリィ』などを観ています。22時くらいに仕事が終わって家に帰ってきました、となったら、22時半くらいまでアニメを観て、お風呂に入った後にストレッチポールをやりながらまた30分くらい観て、24時くらいに就寝という感じで、観ないと物足りないというか日々の生活を終われないくらい好きです(笑)。」と明かした。
映画「リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~」は絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!