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竹財輝之助 ドラマ「女ともだち」紙上記者会見!

現在BSテレ東で放送中の竹財輝之助出演ドラマ「女ともだち」の紙上記者会見が行われた。

同作は、1983年より連載された柴門ふみさんの同名漫画のドラマ化。恋愛、結婚、不倫などに直面し揺れ動く女性の心理や葛藤などを、主人公のモノローグを多用し丁寧に描いた告白的恋愛白書を、時代設定を令和にアレンジし蘇らせたドラマだ。

4/11(土)第1話放送直後の週末には、TVerなどでも多くの方に視聴され、TVer視聴ランキングでは、4/13(月)に4位まで浮上した同作。4/18(土)放送の第2話では、セツの親友・小野沢ちさと(磯山さやか)とちさとの夫で浮気を繰り返すミツル(竹財)を中心に物語が展開する。

この度、出演キャストに緊急アンケートを実施し、紙上記者会見が行われた。自分の演じた役柄について竹財は、「浮気を繰り返している売れっ子カメラマンで、"淋しい"男です。常に誰かに側にいてもらうことで自分を保っているのかなと思います。一人ではなにもできない甘ちゃんな男。」とコメント。

ズバリ!一番印象に残っているシーンは?という質問に、「『二人とも愛している』とちさとに本気で言っているシーン(第2話)。感情の持って行き方が難しかったので印象に残っています。」と答えた。

また、撮影中のエピソードを聞かれ、「僕の初日が家に飾る家族写真を撮影する日だったのですが、実際にカメラマンとして家族を撮らせてもらいました。幸せな家族を感じられました。そのことが撮影中、ずっと救いでした。」と話した。

自身が演じるミツルの妻・ちさとを演じている磯山さんについて、「ちさととして包容力を持って存在してくれたので甘えっぱなしでした。僕とのシーンは本当にしんどかったと思います。感謝しかありません。」と回答。

ドラマの中盤(5月)以降の見どころを、「物語が動いてきて、セツとちさとがどういう答えを出すのかが見所ではないでしょうか。」と話した。

原作は80年代に描かれたものだが、撮影を(ほぼ)終えて、「今の時代と変わらないところ」、と感じたところはありますか?「男女の色恋、悩みは"人間が人間である限り"永遠に変わらないんじゃないかと思います。昔ほど男女の格差は無くなったように思いますが、いつも許して包んでくれるのは女性のような気がします。」と感想を語った。

ドラマ「女ともだち」は、BSテレ東にて毎週土曜24:00~24:30放送中。
ぜひご覧ください!

【O.A情報】
BSテレ東/BSテレ東4K 毎週土曜24:00~24:30
テレビ大阪 毎週土曜24:56~25:26
※NTTぷらら「ひかりTV」で1週間先行配信

【第2話(4/18放送)あらすじ】
夜、眠れないちさと(磯山さやか)に蝉の鳴き声が聞こえるが、窓を開けると止む。隣のベッドは空のまま。夫のミツル(竹財)は帰ってこなかった。
翌日、アミーゴスに出勤したちさとはその話をするが、皆に一笑される。ロシア語の本を見つけたセツ(原沙知絵)は、また翻訳の仕事を始めようかと言うちさとに幸せな主婦が働き始めるには原因が、と勘繰る。
浮気はしょっちゅうのミツルだったが、今度はちょっと違う気がすると言うちさとは、明日から実家の九州に帰っている間にミツルが女を連れ込むのではないかという想像に苛まれていたちさとが家に帰ると、ミツルは何事もなかったように帰ってきており、幸せなひと時が訪れるが…。

(敬称略)
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