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古川毅 映画「犬鳴村」廃校試写会&舞台挨拶!

古川毅出演映画「犬鳴村」の廃校試写会&舞台挨拶が、1月22日(水)福岡県宮若市(旧犬鳴村)で廃校となった小学校の体育館にて行われ、主演である三吉彩花さんと共に古川が登壇した。

2月1日(土)より九州先行上映に先駆け試写会を決行。特別協力として宮若市が参加し、宮若市の協力の元、一部撮影が旧犬鳴トンネルで行われたこともあり今回の廃校でのイベントが実現した。

世界が認めたホラー界の巨匠・清水 崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作 映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット“犬鳴村”。“犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕 跡は残っていない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化!

古川は、主人公・奏の運命を左右する謎の青年、成宮健司を演じる。

200名以上の宮若市民の温かい拍手で迎えられると、少し照れながらも笑顔で登壇。
役どころを聞かれた古川は、「僕の場合、ネタバレになってしまうので詳しくは言えないんですが、物語が進むにつれて僕の役どころが分かっていくので、ストーリーと合わせて楽しんでもらえたら」と語れないながらに役について話した。

また 映画のオファーがあるまで「犬鳴村」の存在は知らなかったそうだが「僕はホラーが苦手なので、まさかホラーを作る側になるとは思いませんでした」と笑った。

役作りについて聞かれると、「“間”っていうのは、監督に言われました。存在感を出していいのかどうなのかすごく難しい役どころだったので、役の謎がバレないように演じるのはすごく試行錯誤しました」と難しかった役作りを振り返った。

ホラー映画ということで、撮影中の怖かったエピソードを聞かれ、「ちょうど撮影時期がおととしの冬くらいで、山の方で撮っていたので、待合室にカメムシがめっちゃ多く(笑)」と言うと、三吉さんも「そうそう!10匹とかそんなレベルじゃなくて、天井に50 匹とか…」とある意味怖い驚愕のエピソードを披露。
古川は撮影の途中から合流したそうだが、「なんならカメムシをみんなで取る中で、仲良くなったかもしれない(笑)」と話し、三吉さんが「仲良くなったきかっけはカメムシです(笑)」と話すと、会場からは笑いがこぼれた。

最後に「やっと皆さんに届くのが嬉しいです。この作品はジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督が作った作品なので怖いです!それだけは覚悟してもらって、でもそれだけじゃなくて、その中に血筋や運命によっていろんな物語が生まれていくので、どこか共感していただける部分がなにか1つでもあればいいなと思います」と本作への思いを語った。

映画「犬鳴村」は2月7日(金)全国公開。
ぜひ劇場でご覧ください!

【STORY】 臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。 「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。 それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。 身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

【公式SNS】
Twitter:@Inunakimura2020
Instagram:inunakimura2020


公開を記念して映画『犬鳴村』公式 LINEがリリース開始!公式LINEでは、公式SNSの情報に加え、LINE限定の「怖い話」が閲覧可能。また『犬鳴村』に話しかけると不可解な文章が送られてきたり…。そして深夜になるとあることが起きたり、起きなかったり…。お友達になったあなたにだけ訪れる恐怖を、ぜひ体験してみてください。

【アプリ・犬鳴村】
IOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1477597374?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.apps.inunakimura
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