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市原隼人 映画「太陽は動かない」出演決定!

市原隼人が5月公開の映画「太陽は動かない」に出演することが発表された。

同作は、「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一の同名サスペンス小説の映画化。
「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎がメガホンをとり、世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。
また映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送。
日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行し、市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った同作が、5月に幕を開ける。

心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。
次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた―。

市原は、謎の組織・AN通信のエージェントで、鷹野と田岡の同僚・山下竜二を演じる。
山下は、2人と同様に心臓に爆弾を埋め込まれており、ブルガリアで監禁される、という役どころ。

映画「太陽は動かない」は、5/15(金)公開。
また、連続ドラマ版「太陽は動かない」は、5月よりWOWOWプライムにて放送スタート。
ぜひご期待ください!

(敬称略)
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