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吉田仁人 映画「シグナル100」完成披露舞台挨拶!

吉田仁人出演映画「シグナル100」の完成披露舞台挨拶が1/9(木)丸の内TOEIで行われ、キャストと共に吉田が登壇した。

同作は、宮月新、近藤しぐれの25万部以上を売り上げる同名ベストセラーコミックの映画化で、ある日、担任教師により自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが学校内で繰り広げる、生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームを描いた作品。
原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能と言われた超問題作を映画化し、その結末は原作とは異なるオリジナルとなり、想像を絶する展開へと発展していく―。

朝。まもなく始まる学園祭の準備で慌ただしい日々を送る聖新学園高校3年C組の生徒たち。担任教師・下部(中村獅童)に視聴覚室に呼び出された樫村怜奈(橋本環奈)ら36人は、突然、不気味な映像を見せられる。それは≪自殺催眠≫の暗示だったー。
その催眠発動(自殺)のシグナルは、全部で100種類。「遅刻をする」「スマホを使う」「涙を流す」……何気なく普段行っていた行為が死を招く。学校から出ることも、外部に助けを求めることもできない。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。最後に生き残った者だけが、自殺催眠から逃れられるというのだ。
シグナルを発動させてしまった生徒たちが次々と壮絶な死を迎える中、その謎を明かされないまま、下部は教室の窓から飛び降り、突然の死を遂げてしまう。
絶望的な状況のもと、人間の醜い本性が次々と暴かれ、やがて、生き残りを賭けた壮絶なデスゲームへと発展していく。タイムリミットは夜明けまで。樫村は全員が生き残る方法を見つけようと、この見えない恐怖に立ち向かうがー。
催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員の死を見届けるのが先か!?狂気と絶望のデスゲームの結末とは……!?

吉田は、36人の生徒のひとり、江崎大和を演じる。

この日は、総勢34名のキャストが登壇。
撮影は茨城県にある廃校で行われ、期間中は同じ宿舎で寝泊まりをしていたそうで、“共有スペースでアクロバットをした”“やまびこをした”“撮影以外はみんなでふざけ合っていた。物語があまりにも衝撃的なので、それでバランスを取っていたと思う”など、次々とエピソードが語られた。

その後、登壇者全員が参加しての「○×ゲーム」が行われた。“今日の登壇者の中で催眠をかけてみたい相手がいる”という質問に吉田は【○】と答え、「中村獅童さんです。撮影現場では対立する関係で鬼気迫る感じでしたので、催眠をかけて一緒に楽しみたいと思いました。」と話すとMCから“どんな催眠をかけたいですか?”と質問が。吉田は、「腹踊りとか…。そのくらいオープンに一緒に遊べたらということです。」と恐縮した表情で答えると会場が笑いに包まれた。

映画「シグナル100」は、1/24(金)公開。
ぜひ劇場でご覧ください!

(敬称略)
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