小松菜奈が10/17（木）都内で行われた、「マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ」オープニングパーティに出席した。

シャネルは10/19（土）から12/1（日）まで、「マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ」と題した展覧会を東京・天王洲アイルのB&C HALLにて開催。この展覧会は2015年にロンドンでスタートし、2017年ソウル、2018年香港、2019年4月上海を経て、10月より東京にて巡回展が行われる。

世界で5都市目の開催となる本展は、カンボン通り31番地のマドモアゼルのアパルトマンと、その色調をイメージした5つのゾーンで構成された、東京のための特別な演出が魅力。シャネルの創造の源を紐解き、クリエイションのプロセス、卓越したサヴォアフェール（唯一無二のノウハウ）が紹介され、究極のラグジュアリーが織りなす、特別な空間を楽しむことができる。また、期間ごとに3種類（刺繍、金箔貼り、香水のボードリュシャージュ：伝統的なボトル密封法）の匠の技法を熟練した職人の指導の下、実際に体験できるワークショップも行われる。（要予約）

この日は、一般公開に先駆けてオープニングパーティが行われた。シャネルのアンバサダーを務めている小松は、シャネルのオートクチュールに身を包み、フォトコールに応じた。

その他、ブランドに縁のある華やかな国内外のセレブリティが数多く来場。
展覧会の幕開けを盛大に祝った。