瑞季出演ミュージカル「オリヴァー・ツイスト」が7/11（木）東京芸術劇場 プレイハウスで開幕した。

同作は、「クリスマス・キャロル」「二都物語」でも有名な英国の作家、チャールズ・ディケンズさんの長編小説を基にしたオリジナルミュージカル。
脚本・演出は岸本功喜さん、作曲・音楽監督は小島良太さんで、ミュージカル「魔女の宅急便」や「ズボン船長」、「だいすけお兄さんの世界迷作劇場」を手掛ける2人が、世代や時を超えて多くの人に愛されるこの作品に新たな息吹を吹き込む。

孤児オリヴァー・ツイストは薄粥のお代わりを求めたために救貧院を追い出され、ユダヤ人フェイギンを頭領とする少年たちの窃盗団に引きずり込まれる。
裕福で心優しい紳士ブラウンローに保護され、また心優しい少女ナンシーとの出会いによりその純粋な心を励まされたが、ふたたびフェイギンやその仲間のサイクスの元に戻されてしまう。
次々と課せられる苦難に、果たしてオリヴァーの運命は――。

孤児・オリヴァーがさまざまな困難を乗り越え成長する姿を描いた同作で、瑞季はナンシーを演じている。

ミュージカル「オリヴァー・ツイスト」は、7/14（日）まで東京芸術劇場 プレイハウスにて、9/14（土）～16（月・祝）まで兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。
ぜひ劇場でご覧ください！