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佐野勇斗 映画「小さな恋のうた」大ヒット記念舞台挨拶!
同作は、20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の名曲『小さな恋のうた』を基に映画化。
佐野は、本作の主人公・真栄城亮多役を演じている。
5/24(金)に全国公開されて以来、Filmarksの初日満足度ランキングで“実写邦画第1位”、Yahoo!映画の先週末公開作品評価ランキングでも実写邦画の第1位を獲得!(※2019年5月27日調べ)
ただの青春映画にとどまらない確かな作品力と、キャストたちの体当たりの演奏&好演が観客の心を掴み、SNSでも「予想以上に歌のシーンが凄すぎてゾワッとした!」「この作品に出会えて本当に良かった!この作品に出会えたことに感謝!」「観て終わり、じゃなくてバンドの音楽と一緒にずっと心に残る。本当に世代を問わず響く映画だと思った」など絶賛の口コミが多数寄せられている。また、奥田民生さん、山崎まさよしさん、charさん、JUJUさんら総勢35名ものアーティストを中心とした著名人や評論家から本作への強い共感の声が上がっている。
上映前の舞台挨拶に登壇した佐野は、「皆さん、こんにちは!真栄城亮多 役を演じさせていただきました、佐野勇斗と申します。本日はうちのもりりん(森永悠希さん)がMCをやってくれるということで、どんどん深い話を出来ればと思います。よろしくお願いします!」と挨拶。
『ココがすごいよ!ちい恋メンバー』と題したコーナーでは、共演者たちの凄いところについて、佐野は「みんな凄いんですよね~」と話しながら、「あんちゃん(山田杏奈さん)は、感性が独特よね。どれだけ壮絶な人生を歩んできたんだろうっていうぐらい発言する言葉とかにすごく重みがある。」と明かし、森永さんについては「走り方が大好きです!」と話すと、同作の劇中にも登場する森永さんの走り方のものまねをして会場からの拍手を浴びた。
続いて、登壇者全員の回答を一致させるという答え合わせゲームが行われ、『映画「小さな恋のうた」を一言で表すとしたら?』というお題に対し、佐野は「想い」と書いたフリップを披露。
その理由については、「僕らの想いはもちろんですけど、多くのスタッフさんの想いもそうだし、沖縄の皆さんの想いだったり、音楽の力もすごくあるし、本当にいろんな想いがいっぱい詰まった映画だからこそ、【届け、あなたに―。】っていうキャッチフレーズがあるわけであって。なので僕は『想い』かなぁと思いましたね。」と、同作に対する自身の想いも込めてコメントした。
最後は来場してくださった皆さんへ向けて、「皆さん、今日は来てくださって本当にありがとうございました。この映画は想いだったり、青春だったり、壁、友情、音楽の力、いろいろあるんですけれども、届けたい気持ちがたくさん詰まっている映画です。60代ぐらいの方が昔の青春時代を思い出したよとか、タイムスリップしたような気持ちになれたとか、誰しもがいろんなことを感じ取れるような映画になっているんじゃないかなと思います。【やさしい歌は世界を変える】という歌詞がありますけれども、本当にこの映画が日本中の皆さんに届けばいいなと思っております。是非いろいろな方に広めてもらえたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」とメッセージをおくり、舞台挨拶を締めくくった。
映画「小さな恋のうた」は、全国にて大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください!