高梨臨が、5/22（水）に行われた「GINZA SHORT FILM CONTEST 2019」授賞式に出席した。

『GINZA SHORT FILM CONTEST 2019』は、日本の中心的な商業地として発展し、伝統と革新を繰り返す最先端の文化発信拠点“銀座”の街全体が主体となって運営する初めての映像コンテスト。ギャラリーや映画館、劇場、歌舞伎座などさまざまなアートスポットが存在する銀座は、多くのアーティストが伝統の型を守り受け継ぎながらも、その型をやぶり常に新しい潮流を受け入れ調和させ進化を続けており、こうした銀座を表す『型やぶり』をテーマに、それぞれの「型やぶり」を5分程度の映像で表現する作品を募集。この日の授賞式で総勢300名を超える応募の中から選ばれた最優秀作品賞、優秀作品賞、審査員特別賞、銀座賞、GILC賞が発表された。

ゲストプレゼンターとして授賞式に出席した高梨は、「今回、記念すべき第1回目の『GINZA SHORT FILM CONTEST 2019』の授賞式に呼んでいただいたことを光栄に思っております。日本国内に向けた募集告知だったにもかかわらず、海外のアーティストからもたくさんの応募があったとお伺いして、SHORT FILMの可能性や銀座という街の注目度をとても感じました。私も作品を拝見させていただいたのですが、海外の方から見る日本・銀座、日本の監督の作品もそれぞれの視点があって、“型やぶり”というテーマでこんなにも全く違う作品が出来上がっていくのだなと思いましたし、SHORT FILMの無限の可能性を感じて、とても楽しむことができました。」と笑顔を見せた。