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竹内結子 映画「コンフィデンスマンJP」ワールドプレミア!
同作は、『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、「リーガル・ハイ」など、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けている脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマとして人気を博した、2018年4月期の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画化。常識はずれの天才詐欺師“ダー子”(長澤まさみ)、お人好しな詐欺師“ボクちゃん”(東出昌大)、ベテラン詐欺師“リチャード”(小日向文世)ら3人の信用詐欺師たちが、あらゆる業界を舞台に欲望にまみれた人間からお金をだまし取る“痛快エンターテインメントコメディ作品となっている。
竹内は、香港マフィア「射手座集団」を束ねるボスの女帝“ラン・リウ”を演じる。
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した竹内は、「皆さん、コンフィデンスマンの世界へようこそ。私も今回、“オサカナ”として参加させていただきました。皆さんもぜひ、私と一緒に騙されてください。よろしくお願いします。」と挨拶。
香港で行われたという撮影を振り返り、「ドラマも観ておりましたし、自分がその世界になじめるか心配もあったのですが、台本が面白くて、コンフィデンスマンの世界に入っていけたことがとにかく楽しかったです。」と笑顔を見せた。
映画「コンフィデンスマンJP」は、5/17(金)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)、ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐。次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝で、その冷酷さから<氷姫>という異名を持つラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。
ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?
(敬称略)