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本田翼 ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」取材会!

本田翼出演ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ)の取材会が4/5(金)行われ、共演の窪田正孝、広瀬アリスさんと共に本田が出席した。

原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。病の“写真家”として病の原因を探り病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影し病気を診断する放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科、“ラジエーションハウス”で、患者の病、けがの根源を見つけ出す戦いをリアルに描いていく。

本田は、同作のヒロイン・甘春杏(あまかすあん)を演じる。
杏は、甘春総合病院の前院長の娘で放射線科医。父の愛した病院を守りたいと思っている医者だ。患者を常に助けたいと思っているが、病院側の人間として、患者よりも病院のルールや効率を優先してしまうことも…。また医師免許を持たない(放射線)技師を見下している。そんな強気で勝ち気な杏だが、実のところ自分にまったく自信がない。加えて、真面目でプライドが人一倍高いばっかりに、何でも一人で背負い込んでしまう一面も。唯織との出会いをきっかけに杏は変わっていくのか?

会見にて本田は、「私が演じる杏は、責任感があることで周りが見えなくなっている女の子です。撮影はチームワーク良く進んでいます。あと3ヶ月弱、頑張っていきたいと思います。本日はよろしくお願いします。」と挨拶。

クランクインして1ヶ月ほどが経つが、撮影中のエピソードを、「現場はチーム感が出来上がっていて、朝早くから夜遅くまで撮影しているにも関わらず、みんなが揃う前室が静かになったことは1度もありません(笑)。それくらい、ずっとみんな話しています。」と話すと、窪田、広瀬さんも大きくうなずいていた。

その後、自身の役を演じる上で心掛けていることを聞かれ、「医者として患者の方との距離感だとか責任感を、必ず一歩引くというか距離をはかることを意識しています。」と答えた。

主人公・五十嵐唯織を演じる窪田との共演はCM撮影以来、7年ぶり。立ち振る舞いなどで窪田が変わったなと思うところは?質問されると窪田が“いっぱいあるでしょ。”とキッパリ。本田は、「年齢を重ねられましたが…意外と人って変わらないのかもしれません。」と答えると共に「私は変わりました?」と窪田に逆質問。“その時はあまり話す機会がなかったが、ほわっとしているベールの中に芯があると思う”と答えると「ありがとうございます。」と笑顔を見せた。

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、フジテレビ系にて毎週月曜21:00~放送!
ぜひご覧ください!
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