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横浜流星 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」完成披露試写会!
同作は、月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんによる同名漫画を実写ドラマ化。人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感女子・春海順子(深田恭子さん)。そんな彼女の気付かぬところで、人生を変えてしまうような ドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が…!? 主人公を巡るタイプ違いの3人の男たち…この冬一番のラブストーリーをお届けする。
横浜は、超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役を演じる。
第1話上映後に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「皆さん、第1話を観られたということでいかがでしたか?(拍手を受けて)ありがとうございます。これからどんどん盛り上がっていくので、面白いと思っていただけたら、家族や友だちに広げてもらえたら嬉しいです。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。
今回の役柄はオーディションによって決まったといい、「素敵な原作だなと思いましたし、魅力的でカッコいい匡平を絶対に演じたいと思っていたので、火曜10時という人気の枠、そして素敵なキャストやスタッフの皆さんと共に、匡平として生きられることを本当に嬉しく思います。」と笑顔を見せた。
バカ高校に通いながら東大受験を目指すという役どころについて、「無謀ですよね。でも順子と匡平、二人三脚で一生懸命頑張っていくので、何かが起こってほしいなと思いますし、2人が頑張っている姿を見て、担任の山下一真先生が、恋敵ではあるのですがサポートしてくれるところもあるので、これからどうなっていくのか、行く末を見守っていただきたいです。あと、毎回授業内容が本編の内容とリンクする部分もあるので、そこも注目して観てもらいたいです。」と明かした。
同作の見どころについては、「これから順子を好きになって、高校生なのに、自分では考えられないような大胆なアプローチをしていきます。僕自身、少女漫画原作に何度か出させてもらっているのですが、こういうストレートに世の女性をドキドキさせられるような役回りは今までなくて、監督やスタッフさんにも“ドキドキさせてほしい、今のだとドキドキしない”とか言われて、すごくプレッシャーを感じて苦労していますが、八雲雅志さん(長山絢斗さん)や山下一真さん(中村倫也さん)にも負けずに順子を勝ち取り、そして東大合格もできればと思います。匡平とともに自分も成長していきたいです。」と語った。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は、TBS系で1/15(火)より毎週火曜22:00~放送!
ぜひご覧ください!