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夏帆 「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」プレス発表会!
新たなプラネタリウムエンタテインメント施設として12/19(水)東京・有楽町マリオンに開業する「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、プラネタリウムドームシアターと多目的デジタルドームシアターという日本初のツインドームに加え、体験型VRアトラクション、カフェ、ショップを備えたドームシアターコンプレックス。
プラネタリウムドームシアターは、世界有数のプラネタリウム機器メーカーでもあるコニカミノルタが、限りなくリアルで美しい星空を提供。満天の星々はもちろん、臨場感や没入感が高いデジタルドーム映像、そして最新の立体音響システム「SOUND DOME(R)」による音の移動を体感する作品など、星空を中心とした様々な作品の上映が予定されている。
また、多目的デジタルドームシアターは、最大8Kの高解像度ドーム映像が楽しめ、全天周映像作品の上映だけではなく、映像とコラボレーションした音楽ライブ、インタラクティブコンテンツ、その他各種パフォーマンスなどの実施が予定されており、プラネタリウムという枠組みに捕らわれない、新たなドーム映像体験を提供する。
夏帆は、オープニング記念作品の1つ、『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』のナレーションを担当。宇宙飛行士が体験した“本当の宇宙”をテーマに、日本人宇宙飛行士の土井隆雄さん、山崎直子さん、大西卓哉さんの3名の体験を元に、そこから見える宇宙の光景(すがた)を、コニカミノルタプラネタリウムの最新投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ)」と全天周CG映像で再現する。また、久石譲さんが全編にわたり楽曲を書き下ろし、久石さんの音楽と宇宙が融合する、唯一無二のプラネタリウムとして幻想的な世界を作り上げる。
ナレーションを担当し夏帆は、「声だけのお仕事はほとんど経験がないので、声だけで表現するのはすごく難しいことだと感じました。映像と久石さんの音楽が本当に素晴らしいので、とにかく世界観を壊さないようにと心がけました。」とコメント。
収録を振り返り、「その都度、“ゆっくり丁寧に”とか“大きな表現で”といった演出をいただきました。とても良い経験になりました。」と話した。
自身が担当した作品について、「3人の宇宙飛行士の方しか見たことのない景色を映像で再現すると聞いた時に、もちろん自分自身も宇宙空間に行ったことはないので、すごく興味深かったですし映像を見るのが楽しみでした。」と笑顔で語った。
その後、どんなシチュエーションでプラネタリウムを見たいか?と質問され、「一人で見ることを前提に考えていたのですが、大人になってプラネタリウムを見に来ることってあまりないじゃないですか。なので、連れて来てもらいたいです。東京だと満天の星空を見ることはできませんし、誘ってもらえたら嬉しいです。」と笑顔を見せた。
そして最後に、「自分がナレーションさせていただいた作品を拝見して、久石さんの音楽が素晴らしく、最新の技術を駆使した映像が壮大で一つの作品として楽しめ、短編映画を見ているような満足感がありました。心が疲れたなという方、大切な人との思い出作りをしたいという方など、いろいろな楽しみ方ができると思いますのでぜひ足を運んでいただければと思います。」とメッセージを送った。
夏帆がナレーションを担当する『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』は12/19(水)より「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」にて上映。
ぜひお楽しみください!
☆公式サイト:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/special/
☆『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』詳細:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/program/planetarium2/winter_18_2/