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萩原みのり ドラマ「I”s」制作発表会見!
同作は、かつて週刊「少年ジャンプ」で連載され、伝説的な人気を博した漫画『I”s』(原作・桂正和)の実写ドラマ化。原作は累計発行部数1,000万部を超える超人気作で、少年誌連載の恋愛漫画ならではの妄想が妄想をよぶ男性目線のラブストーリーであり、王道の感動恋愛漫画だ。
萩原は、主人公の一貴が夏の海で出会った少女・磯崎泉を演じる。一貴の通う高校の2コ下の後輩。積極的な性格で一貴にアプローチを仕掛けていく。という役どころだ。
制作発表にて萩原は、「(磯崎泉は)女子の中で1番積極的な女の子で、好きな人を射止めるためなら手段を選ばないというかっこいい女の子を演じさせていただきました。登場は少し先になるので待ち遠しいです。」とコメント。
演技をする上で意識したことを問われると、「一貴先輩からの受けの芝居というか、先輩の表情や反応を見ながらいたずらを仕掛けていくというところです。ただのライバルになりたくなくて、そうなってしまうと観ている方に泉ちゃんを愛してもらえないんじゃないかと思って、1人の女の子が一貴先輩に対して真っ直ぐに好きな思いを伝えているんだというところを観ている方に伝えられたらと思ってやっていました。」と語った。
ドラマ「I”s」は、12/21(金)21:00よりBS スカパー!・スカパー!オンデマンドにて配信開始!(※第1話無料)
また、12/14(金)21:00~BS スカパー!・スカパー!オンデマンドにて事前特番も放送!(※無料放送)
ぜひご覧ください。
■原作「I"s」STORY
【高校二年生】主人公「瀬戸一貴」は高校2年生。同じクラスの「葦月伊織」に1年生の頃から恋心を抱いていた。そんな時、伊織と二人で「新入生ようこそパーティ」の実行委員をやるという幸運が訪れる。徐々に伊織と打ち解けてきた頃、突然、一貴の目の前に幼馴染、「秋葉いつき」が現れる。
【高校三年生】高校最後の夏休みに一貴は仲間たちと海に行き、そこで傷心旅行中の「磯崎泉」と出会う。それから泉の猛烈なアタックを受けながらも、伊織への想いを持ち続けた一貴はついにクリスマス・イブに告白をし、晴れて伊織と付き合うこととなった。
【浪人生】大学受験に失敗した一貴は一人暮らしを始め、隣に住む伊織に似た「麻生藍子」と親しくなる。会えない恋人を待つ者同士の二人は惹かれ始めるが、やはり一貴の気持ちは伊織にあった。しかし、伊織のため、自分の想いを犠牲にしようと考える一貴。一貴が望む本当の幸せとは?そんな時、いつきから一通のビデオレターが届く。