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廣瀬智紀 映画「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」公開記念舞台挨拶!
映画、ドラマ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパーク…全方位的メディア展開で熱烈なブームを巻き起こす総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』。男たちの闘いと友情を描く同シリーズは、ダイナミックな映像表現・圧巻のアクションで熱い支持を獲得している。そんな『HiGH&LOW』シリーズ最新作は、心機一転、“アクションなし”でお送りするハートウォーミングな青春ドラマ。お馴染み山王連合会のダン・テッツ・チハルの3人組【通称:DTC】がバイク旅で巻き起こす奇跡の連続に、スカッと笑えてホロッと泣ける、ファン必見の“純情”ムービーが誕生した。
White Rascalsの次世代メンバー・SMGのMARCOを演じている廣瀬。役作りで意識したことを聞かれ、「衣裳合わせの時に監督のノリさん(平沼紀久監督)が、SMGメンバー4人のスピンオフみたいなものを作ってきてくださいまして、それを基に役作りをすることが出来たので演じやすかったです。」と回答。
さらに、撮影時のことについて触れ、「台本にはなかったのですが、ノリさんから(White Rascalsリーダー・ ROCKYの名セリフである)“『Party Time』って廣瀬言ってよ”と言われてとても緊張しましたが、その言葉を言った時に、SMGもWhite Rascalsの一員なので、より一層、White Rascalsを背負ってやっていきたいという気持ちが強くなりました。」と語った。
この日は総勢16名が登壇。撮影エピソードや作品への思いが熱く語られ、にぎやかな舞台挨拶となった。
映画「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」は、9/28(金)より3週間限定ロードショー。
ぜひ劇場でお楽しみください!
【ストーリー】
国家の隠蔽までも暴く刺激的な日々を駆け抜け、疲れ切ったダン(山下健二郎)、テッツ(佐藤寛太)、チハル(佐藤大樹)【通称:DTC】の3人は、高鳴る鼓動と青春(と女子)を求めて、行く先も決めずにバイクで旅へ!
行き着いた温泉街の旅館で出会ったのは、若女将・マリ(笛木優子)と、一人娘・メグミ(新井美羽)。夫を亡くし、女手ひとつで娘を育てながら旅館を切り盛りするマリに恋心を募らせるチハルだが、マリと番頭・宮崎(駿河太郎)が互いに惹かれあっていることを知る。
娘を気遣い、再婚に踏み切れないでいたマリと宮崎の背中を押すため、DTCの3人は宮崎のプロポーズ大作戦を計画!仲間の縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)に加え、偶然居合わせたSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)、達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)など、かつては闘いあった面々の協力も得て、マリたちの未来の為に奔走する3人だが、事態は思わぬ方向に急展開!果たして、DTCの奇想天外な純情旅の結末は…?
(敬称略)