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田辺桃子 映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」公開記念渋谷ジャックイベント!

田辺桃子出演映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」が8/31(金)公開初日を迎え、HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われた公開記念渋谷ジャックイベントに田辺が出演した。

同作は、原作となった映画「サニー 永遠の仲間たち」(2011年)に心掴まれたファンのひとりでもある大根仁監督が、物語の舞台を日本に移し、90 年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめて再構築した、この夏最強に笑って泣ける青春音楽映画。

日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代、そんな時代に青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ“サニー”のメンバー6人は、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。
専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンにおかされていた……。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。
芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。 梅、裕子、心、そして奈々……、かつての仲間は無事、芹香の前に再集結できるのか?
夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる物語は、ラスト、“強い気持ち”と“強い愛”によって、予想もしていなかった感動を巻き起こす!!

田辺は“サニー”のメンバー・心の女子高生時代を演じる。心はかつてコギャルブームを謳歌した女子高生だったもののシングルマザーとなり、ある事情で娘と離れ離れで暮らしている、という役どころ。
この日は、劇中のコギャル衣装を身にまとった広瀬すずさん、池田エライザさん、山本舞香さん、野田美桜さん、田辺、富田望生さんら高校生時代の“サニー”6名がイベントに登場。田辺は、「私たちもこの衣装を着て会うのは久しぶり。みんなでワイワイできたらいいなと思いますので、よろしくお願いします。」と挨拶した。

劇中のコギャルメイクについて、「私にしか分からないと思いますが、一番最初よりも終わりに近づくにつれてだんだんと眉毛が細くなっているんです(笑)。劇中で私と梅と裕子が眉毛を一番細くしていて、撮影中は三人でどの細さがマイベストなのか話しながら毎日メイクをしていただいていました。」とコメント。

また、撮影中のエピソードを、「喋っている場面が多いので、声が枯れてしまった事もありました。カラオケのシーンで、すごく狭い空間でスタッフさんもたくさんいる中、私達もガンガン歌わないといけなくて、そこでの喉の消費が半端なかったです。何度も違う!これじゃない!と撮り直して、一番最高点に達した時は声がカスカスでした(笑)。」と振り返った。

その後、『LINE LIVE』の生配信でトークイベントを視聴している方からの“一番コギャルが似合っていたメンバーは誰ですが?”という質問に、メンバーは田辺を指名。広瀬さんの“雰囲気や髪型、細眉も似合う。セットアップの私服姿もすごく似合っていた”というコメントを受け、「私が私服の衣装を着た途端、コギャル文化を監修してくださっていた方が、一気に当時へタイムスリップしたように目が輝いていて(笑)。私はその時代を生きていないですが、せっかくみんなでコギャルファッションをして撮影に臨んだので、(コギャルらしさが)少しでも伝わったらいいなと思っていました。見た目からでもコギャル感を味わっていただきたいです。」と笑顔で語った。

最後に、「本当に最高のキャストさんとスタッフチームの方が揃っていると思いますし、このチームだからこそ“サニー”が作れたというか、このメンバーじゃなかったら“サニー”は出来なかっただろうなというくらい私たちも自信を持って撮影に挑みました。ぜひその熱量を肌で感じ取っていただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

なお、この日“サニー”の6名はイベント前に同作の大ヒットを祈願して、コギャルの聖地・渋谷に鎮座し、“武運”を司る『金王八幡宮』を参拝。また、渋谷中の計8カ所の街頭ビジョンでイベントの一部が中継されるなど、渋谷の街を『SUNNY』一色に染め上げた。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は大ヒット公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください。
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