竹財輝之助出演映画「ハッピーメール」が8/25（土）公開初日を迎え、渋谷HUMAXシネマで行われた舞台挨拶に竹財が登壇した。

同作は、秋葉原を舞台に、インターネットやSNSの普及により変化してきた現代日本の恋愛事情を、恋に縁のない4人を中心に描くアンサンブル・ラブコメディー。

人気のカリスマネイリストでありながら、2次元に夢中なアニオタのアラサー女子の相田楓（野呂佳代）。
自宅と会社の行き来だけの日常を送っている地味なOLのアラサー女子の久野あすか（小林涼子）。
医者でイケメンで出会いもあるが、何故か恋愛が出来ないアラフォー男子の古川浩介（竹財）。
30歳を前にして、地下アイドルに夢中になっているアラサー男子の山下慎之介（佐野和真）。
恋に不器用な4人の男女が、あることをきっかけにマッチングサービスを通じて出会い、幸せに近づいたり、遠ざかったりを繰り返す。果たして彼らは愛と笑顔を手に入れることができるのか！？

上映後に行われた舞台挨拶にて竹財は、「本日公開され、皆さんに観ていただくことができてとても幸せです。楽しんでくださってありがとうございます。今日はよろしくお願い致します。」と挨拶。

苦労した点を聞かれ、「撮影日が変わったり、撮影が心配になるようなハプニングが起こったりして、この映画自体が大変でした（笑）。また、鉄道オタクの役柄だったので、鉄道の勉強をするのが楽しくもありましたが大変でした。鉄道カフェでのシーンで早口でしゃべりたかったのですが、噛み倒してしまったこともありました。」と振り返った。

映画「ハッピーメール」は9/7（金）まで渋谷ヒューマックスシネマにて2週間限定公開中！
ぜひ劇場でお楽しみください。

（敬称略）