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佐野勇斗 映画「3D彼女 リアルガール」ジャパンプレミア・カーペットイベント!

佐野勇斗出演映画「3D彼女 リアルガール」ジャパンプレミア・カーペットイベントが、8/8(水)に行われ、監督・共演者とともに佐野が登壇した。

同作は、講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数145万部(※デジタル売上含む)の人気コミック・那波マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)を実写映画化。「美女と野獣」ならぬ“美女とオタク”のありえない純愛の行方を描く、笑って泣いて爽やかな気持ちになれるマジカルなラブコメディとなっている。

書店で万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・五十嵐色葉を助けたのは、2次元を愛する超絶おたく・つっつんこと筒井光。リア充の色葉から突然の告白を受けたつっつんは新手のイジメだと疑いながらも、正反対のふたりの交際がスタートして…!?

佐野は、2次元を愛する超絶オタクでコミュ障な高校生“つっつん”こと筒井光を演じる。

この日は、キャストが“夏の初デートファッション”に身を包み登場。佐野は、大歓声を浴びながらランウェイさながらにカーペットを歩き、沸き起こる歓声に笑顔で応えた。佐野は、「皆さん、台風に負けないぐらい盛り上がってますかー?今日は皆さんにいち早くこの作品をお届けしたいと思ってやってまいりました。ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。」と挨拶。

“夏のデートファッション”のポイントについて、「二十歳になったので、大人っぽくしたいなと思ってセットアップ。そして夏と言えば白、ストライプは着やせ効果を狙いました(笑)」と話した。

役作りについて聞かれると、「結構、佐野勇斗そのもので、原作読ませてもらったときから、僕に似ているなと思いました。家族からも、動きとか“普段ふざけてるときのあんたじゃん!”と言われたり。だから演じるためにすごく研究するということはなかったです。」と語った。

役柄同様、プライベートでも仲が良かったというキャスト陣。顔合わせの際、中条さんが人見知りだと知り、壁を壊そうとしたという佐野は、「英語を話すと聞いていたので、嫌われてもいいやと思って、ポーちゃん(中条さん)が来る20秒前に思いついて『I love you』って言いました。終わったなと思ったんですけど、いい感じに返してくれました(笑)」と裏話を明かした。

物語にちなみ、自分と正反対のタイプにアタックできる?という質問には、「僕は殻を破る前のつっつんに似ているので、あまり積極的にいけないです。」と話し、笑顔を見せていた。

映画「3D彼女 リアルガール」は、9/14(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
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