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小柳友 映画「娼年」完成披露舞台挨拶!

小柳友出演映画「娼年」の完成披露舞台挨拶が、3/12(月)TOHO シネマズ新宿にて行われ監督・キャストと共に小柳が登壇した。

同作は2001 年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良氏の恋愛小説を、2016年の舞台と同じ松坂桃李さん×三浦大輔監督のコンビで映画化。
退屈な日常を送る 20 歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが描かれる。

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、領の中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がけるボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。

田嶋進也を演じている小柳は上映前の舞台挨拶にて、「今日は会場に意外と女性の方が多くてびっくりしました。お若い方々には少し刺激的かなと思いますが、僕自身、本当に好きな作品に出演できたと思いました。皆さんにぜひ楽しんでいただきたいです。ありがとうございます。」とコメントした。

映画「娼年」は、4/6(金)TOHOシネマズ他全国ロードショー。
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