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太賀 映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」主演決定!

太賀が、2018年秋より公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」で主演を務めることが発表された。

同作は、人気ブロガーで漫画家、小説家としても活躍する歌川たいじさんが自身の母親との関係を描き、多くの感動と反響を呼んだコミックエッセイ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)を映画化。社会人として働くタイジが、友人との出会いをきっかけに自身の壮絶な過去を振り返りながら、何年ものあいだ関係を断っていた母と向き合い、母への愛を一心に伝え、その愛を取り戻そうとする親子の愛を描いた物語。監督は『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修さんが務め、主人公・タイジが辛い過去に向き合いながらも、母との問題に真正面から向き合っていく姿を丁寧に映像化した。

主人公・タイジを演じる太賀は、「歌川さんの実人生を追体験するのは勇気がいる事でしたが、タイジという役の人間的な愛おしさと、たくさんの困難を乗り越えて来たという事実が、何よりも僕を突き動かし、演じるうえでの原動力になりました。心の底から嬉しかったことや、心の底から悲しかったこと、主人公が感じてきた事が何一つとして溢れ落ちないよう、全力で演じました。歌川さんの半生を描いたこの作品が、見てくださる方の喜びになれば幸いです。」とコメントを寄せた。

太賀主演映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は、2018年秋より全国公開!
壮絶な母子の関係を赤裸々に描いた感動の話題作に、ぜひご期待ください。
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