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新木優子 映画「悪と仮面のルール」プレミア試写会&舞台挨拶!

新木優子出演映画「悪と仮面のルール」のプレミア試写会&舞台挨拶が、12/12(火)新宿バルト9にて行われ、新木が登壇した。

同作は、芥川賞作家・中村文則さんの小説の中でも高い人気を誇る「悪と仮面のルール」を、数々のPVやCMを手掛けてきた新鋭・中村哲平監督が映画化。哀しき殺人者の心に潜む闇と、愛に生きようとする切ない想いが交差する衝撃作。新木は主人公・久喜文宏(玉木宏さん)がすべてを懸けて守ろうとするヒロイン・香織を演じる。
顔を変え、過去を捨て、決して拭いさることができない悪を抱えた男が、それでも生きて戦う”真の理由”とは?
二度と忘れることのできない衝撃のラストがいま、明かされる。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した新木は、「寒い中、たくさんの方にお集まりいただき、すごく嬉しく思っております。少しでも楽しい時間を過ごせればと思っています。よろしくお願いします。」と挨拶。

撮影を振り返って「玉木さんと監督の3人で撮影前にお話しさせていただいた印象が強く残っていて、リハーサルの時から真摯に監督と話している玉木さんを見て、この作品はすごく良い作品になるのだろうなと思いました。『玉木さんがいるから大丈夫。監督がいるから大丈夫。』と思って作品に入らせていただきました。」と語った。

すべてを懸けて香織を守ろうとする主人公・久喜文宏については、「女性はこういう風に男性に守られたいと思いますし、これが究極だなと思います。でもこれは究極なので私生活には転がっていないかなと思います(笑)。自分を捨ててまで誰かを愛せるような人がいれば、素敵だなと思います。」と話した。

映画「悪と仮面のルール」は、2018/1/13(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!!
ぜひご期待ください。

【ストーリー】
悪になるために創られた男。彼は顔を変え、過去を捨て、殺人を繰り返す。哀しい真実を隠して――。
11歳の久喜文宏は、この世に災いをなす絶対的な悪=“邪”になるために創られたと父から告げられる。やがて、父が自分を完全な“邪”にするために、初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人の仮面をつけ、香織を守るために殺人を繰り返していた。そして、文宏の過去を知る異母兄の幹彦や日本転覆を企むテロ組織が香織を狙い始めたと知った文宏は、ついに自身の背負わされた運命に立ち向かうことを決意するが――。
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