MOVIE
佐野勇斗(M!LK) 映画「羊と鋼の森」出演決定!
佐野勇斗が、2018年6月公開の映画「羊と鋼の森」に出演することが発表された。
同作は、「2016年 本屋大賞第1位」を受賞した、宮下奈都さんの小説「羊と鋼の森」を実写映画化。「2016年 キノベス第1位」、「2015年 ブランチブックアワード大賞」も受賞し、史上初の三冠受賞を達成、さらに直木賞にもノミネートされるなど、昨年最も話題となった小説のひとつ。ピアノの調律師という世界を繊細な筆致でつづり、日本中の読者と書店員の心を震わせた本作は、初版6500部の少部数から、数々の受賞を経て、現在では累計発行部卯50万部突破という偉業を達成している。
ピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語を描く本作。北海道の高校に通う外村(山﨑賢人)は調律師・板鳥(三浦友和さん)と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意。板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく。
佐野が演じるのは、主人公・外村直樹の弟・外村雅樹役。外村とは対照的で明るく誰からも愛されやすいキャラクター。外村の目からは、常に自分より優れ、そして村や家族に受け入れられている存在だったが、本人は兄を羨ましく思っている。
同作出演に佐野は、「『羊と鋼の森』に出演させていただくことになりました佐野勇斗です!撮影期間は一週間ないくらいの短い期間でしたが、橋本光二郎監督、そして、映画『くちびるに歌』をでもお世話になった助監督の清水さんがすごく面倒を見てくださり、とても勉強になった濃い一週間でした。山﨑賢人さんとは初めて共演させていただいたのですが、とにかく優しく、かっこよかったです。慣れない環境で緊張している僕にも優しく声をかけてくださり、すごく感謝しています。是非、公開を楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。
映画「羊と鋼の森」は、2018年6月全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
「羊」の毛で作られたハンマーが、「鋼」の弦をたたく。ピアノの音が生まれる。生み出された音は、「森」の匂いがした――
北海道の田舎で育った主人公・外村直樹(山﨑賢人)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和さん)に出会う。彼の調律したピアノの音に「森の匂い」を感じ、調律師の仕事に魅せられ、その世界で生きていくことを決める。そして専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働くようになるのだった。
一番年齢が近く兄のような存在である柳につきながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、一緒に回るなかで、高校生姉妹、和音と由仁に出会う。同じ柳の調律したピアノながら、明るく弾むような音色の由仁に対し、端正でつややかな音を奏でる和音の音。外村は、そんな和音の音に魅了されていく―。
調律師との出会い。姉妹ピアニストとの出会い。
初めての調律と、挫折。そして見えてくる“本当の自分”。
悩み、迷い、挫折を経験しながらも、一歩一歩前へ進んで行こうとする、みずみずしくも逞しい“成長物語”―。
同作は、「2016年 本屋大賞第1位」を受賞した、宮下奈都さんの小説「羊と鋼の森」を実写映画化。「2016年 キノベス第1位」、「2015年 ブランチブックアワード大賞」も受賞し、史上初の三冠受賞を達成、さらに直木賞にもノミネートされるなど、昨年最も話題となった小説のひとつ。ピアノの調律師という世界を繊細な筆致でつづり、日本中の読者と書店員の心を震わせた本作は、初版6500部の少部数から、数々の受賞を経て、現在では累計発行部卯50万部突破という偉業を達成している。
ピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語を描く本作。北海道の高校に通う外村(山﨑賢人)は調律師・板鳥(三浦友和さん)と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意。板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく。
佐野が演じるのは、主人公・外村直樹の弟・外村雅樹役。外村とは対照的で明るく誰からも愛されやすいキャラクター。外村の目からは、常に自分より優れ、そして村や家族に受け入れられている存在だったが、本人は兄を羨ましく思っている。
同作出演に佐野は、「『羊と鋼の森』に出演させていただくことになりました佐野勇斗です!撮影期間は一週間ないくらいの短い期間でしたが、橋本光二郎監督、そして、映画『くちびるに歌』をでもお世話になった助監督の清水さんがすごく面倒を見てくださり、とても勉強になった濃い一週間でした。山﨑賢人さんとは初めて共演させていただいたのですが、とにかく優しく、かっこよかったです。慣れない環境で緊張している僕にも優しく声をかけてくださり、すごく感謝しています。是非、公開を楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。
映画「羊と鋼の森」は、2018年6月全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
「羊」の毛で作られたハンマーが、「鋼」の弦をたたく。ピアノの音が生まれる。生み出された音は、「森」の匂いがした――
北海道の田舎で育った主人公・外村直樹(山﨑賢人)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和さん)に出会う。彼の調律したピアノの音に「森の匂い」を感じ、調律師の仕事に魅せられ、その世界で生きていくことを決める。そして専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働くようになるのだった。
一番年齢が近く兄のような存在である柳につきながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、一緒に回るなかで、高校生姉妹、和音と由仁に出会う。同じ柳の調律したピアノながら、明るく弾むような音色の由仁に対し、端正でつややかな音を奏でる和音の音。外村は、そんな和音の音に魅了されていく―。
調律師との出会い。姉妹ピアニストとの出会い。
初めての調律と、挫折。そして見えてくる“本当の自分”。
悩み、迷い、挫折を経験しながらも、一歩一歩前へ進んで行こうとする、みずみずしくも逞しい“成長物語”―。