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三木孝浩 監督作品・映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』完成披露試写会!

三木孝浩監督作品・映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』完成披露試写会が、9/26(火)東京国際フォーラムにて行われ、キャストとともに三木が登壇した。

同作は、純愛名作コミックとして親しまれ、7年間にわたって長期連載した、累計発行部数570万部突破の河原和音さんによる大ヒットコミック「先生!」を実写映画化。先生と生徒の切ない純愛を描く。

高校2年生の響(広瀬すずさん)は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない 17 歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど 生徒想いな世界史の教師、伊藤(生田斗真さん)だった。「好きになってもいい?」「俺はやめとけ」そういわれても、どうしようもなく好きで― そんな真っ直ぐすぎる想いがゆっくりと伊藤の心を溶かし始めていく。最後に“きちんとフラれるため”向かった屋上で、伊藤は突然、響を抱き寄せ キスしてしまう。動揺する響だったが、事態は響の知らないところで急速に変化しようとしていた…。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した三木は、「本作を監督しました、三木孝浩です。本当に素敵なキャストの皆さんと、心を込めて作った作品です。ぜひ楽しんでいただければと思います。今日はよろしくお願いいします。」と挨拶。

作品に込めた思いについて聞かれると、「僕はラブストーリーを作ることが多いんですけど、例えば部活だったり、恋愛以外の他の要素も盛りだくさんなんですが、この作品は、本当に響の伊藤に対する初恋を丁寧に描いていくというストイックな部分があって、そこの感情で魅せなくてはいけないので、2人にすごく負担がかかる作品になるんじゃないかなと思っていて、不安な部分もあったんですけど、伊藤先生と響という2人の関係性が見ていて本当に素敵で、台詞で多くを語るのではなく、表情で雄弁にお芝居をしてくれていて、それを撮っているだけで、こちらがキュンとなる感じがあったので、ぜひこれから映画を観る皆さんは、特に2人のアップの表情のちょっとした目の動きや息遣いだったりとか、細かいお芝居をぜひ大スクリーンで楽しんでいただければと思います。」と語った。

監督作品・映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、10/28(土)全国公開!
ぜひご期待ください!
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