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北村匠海 映画「君の膵臓をたべたい」×「Beach Day in ODAIBA 2017」に出席!
人と海辺の関わりを深め、全国の海辺の多目的活用および啓蒙活動を行うNPO法人日本ビーチ文化振興協会が、さらなる“ビーチ“に関する意識向上を目的として7/31(波のいい日)を「ビーチの日」と制定。
現在公開中の映画「君の膵臓をたべたい」とコラボビジュアルを展開していることから、日本ビーチ文化振興協会主催イベント「Beach Day in ODAIBA 2017」で開催された『ビーチボーイズコンテスト』最終予選に北村が出演した。
ビーチの日普及大使を選出する同コンテストのプレゼンターとして登壇した北村は、「僕の名前は、“匠“に”海“と書いて”匠海”と読むのですが、父親が釣り好きで、“海”という漢字をつけたかったらしいです。今年初の海なので、いい体験ができました。」とコメント。
映画について、「公開後、たくさんの方に観ていただいているという話を聞いていて、とても嬉しいです。」と話すと共に、「僕の中では、ほとんどのシーンが思い出深いのですが、(この日登壇した浜辺美波さん演じる)桜良に、桜を見せてあげようと行動する場面が印象的でした。僕が演じた【僕】の“桜良にいい思い出を作ってあげよう”という気持ちが現れていて、ほっこりできるシーンでとても好きです。」と語った。
さらに、「男性が観ても泣けるような映画になっていると思います。お父さん世代の方にもぜひ観ていただきたいなと思います。」とPRした。
その後、北村の名前に“海“という漢字が入っている事にちなみビーチでの思い出を聞かれ、「父親が釣り好きで、僕もよく釣りに行きます。水泳をやっていたので、遠泳もやったことがあって、海が好きです。」と笑顔を見せた。
そして最後に、北村から初代グランプリにトロフィーが贈呈され、イベントは幕を閉じた。
映画「君の膵臓をたべたい」は現在大ヒット公開中。
ぜひ劇場でご覧ください!
【映画「君の膵臓をたべたい」ストーリー】
高校生のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた―。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人―。
(敬称略)