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廣瀬智紀 舞台「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月」出演決定!

廣瀬智紀が舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS」に出演することが発表された。

同作は、いのうえひでのり氏による演出、座付き作家・中島かずき氏が手掛けた脚本で、7年ごとにブラッシュアップをしながら上演、今では劇団☆新感線の劇団最高傑作と呼ばれている名作。戦国時代、織田信長亡き後の関東の地を舞台に繰り広げる、アクションあり、ロマンあり、笑いありの誰もが楽しめる壮大なチャンバラアクション時代劇となっており、2017年から7年ごとの年にあたる2018年までを“花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、シーズンごとに異なるキャスト、脚本・演出も練り直され、全く違ったアプローチで新劇場〔IHIステージアラウンド東京〕のこけら落とし公演として上演されている。

2011年版をよりブラッシュアップさせた王道スタイル“Season花”、歌とダンスを取り入れた“Season鳥”、13年ぶりに一人二役バージョンを復活させる“Season風”、とさらなる進化を遂げている同作。“Season月”では、劇団☆新感線としても初挑戦となる2つのチームが交互に上演を行うダブルチーム制(<上弦の月>、<下弦の月>)を導入し、見応え十分の『髑髏城の七人』が誕生する。

時は天正十八年(1590)。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、都から遠く離れた関東の村々は<天魔王>率いる関東髑髏党に荒らされていた。この日も、とある村が髑髏党の鉄機兵たちに襲われていたところへ、フラリと現れた着流し姿の男が鉄騎兵を叩きのめす。男は自らを<捨之介>と名乗り、関東一の色里“無界の里”へと向かう。そこで捨之介は“無界の里”の主<蘭兵衛>と出会う。そこに突然現れる、天魔王。実は捨之介と蘭兵衛と天魔王の三人は、ある時期、共に時間を過ごした間柄だったのだ。捨之介、蘭兵衛、天魔王が抱える深い縁(えにし)とは……?それぞれの思惑、謀略、願いは果たされるのか……?

廣瀬は、<下弦の月>で蘭兵衛を演じる。

舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS」は11/23(木)公演スタート。
ぜひご期待ください!


【公演概要】
「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS」

会場:IHIステージアラウンド東京(豊洲)
公演期間:2017/11/23(木)~2018/2/21(水)

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり

出演:
[上弦の月]福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一/高田聖子/渡辺いっけい 他
[下弦の月]宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大/羽野晶紀/千葉哲也 他

お問合せ:ステージアラウンド専用ダイヤル TEL.0570-084-617(10:00~20:00)

公式サイト:http://www.tbs.co.jp/stagearound/tsukidokuro

(敬称略)
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