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新木優子 ドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」第1話試写会&制作発表会見!
同作は、直木賞作家・金城一紀さんが手掛ける骨太なアクションエンターテインメント。国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、規格外の男たちの活躍を描く。
テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ…相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。
刻々とタイムリミットが迫る中、驚がくの展開が息つく暇もなく繰り広げられる!
善と悪が入り乱れる中で押し寄せる危機的状況!
それぞれの正義と苦悩が交錯した先に、彼らを待ち受けているのは?
新木は、公安機動捜査隊特捜班の捜査員・大山玲を演じる。特捜班で唯一の女性捜査員でサイバー情報分析のスペシャリスト。クールに振る舞いながら、心に闇を抱えている。サイバーテロ対策のために設立された「サイバーフォース」から特捜班に転属された元凄腕ハッカーで、かつては反権力の立場から官公庁や大企業のサイトへ不正アクセスを繰り返した過去がある。
試写会上映後の制作発表会見にて新木は、「本当にこんなに沢山の方に集まっていただいて、凄く嬉しいのと一緒に私もこんな素晴らしい作品に皆さんとご一緒させていただいていたのだなと実感が湧き、凄く温かい気持ちです。本当に面白い作品ですので、11日から第1話の放送が始まりますが、ぜひテレビの方でもよろしくお願いします。」と挨拶。
“規格外”の男たちの活躍を描く同作にちなんで、“規格外”なエピソードというトークテーマが挙がり、共演の小栗旬さんが「新木優子ちゃんがなかなかの規格外でした。2人でトレーニングするシーンがあって練習していたのですが、優子ちゃんの動きが良くなってパンチを避けられなくなる時間があって…(笑)。主役の顔にパンチを決めてもそのまま続けていたのは、なかなか凄いなと思いました(笑)。」と明かすと、新木は「すみませんでした(笑)。小栗さんも本気でやってきていいよとおっしゃっていたので、私も本気でやらないと画に映らないと思ったので…。」と謝罪しつつも、「実は当たったことを覚えていないです(笑)。いつもは避けてもらっていたのですが、終わってから確かに感覚はあって、凄く気持ちが良かったので、(小栗さんからこの話を聞いて、)この気持ちはそういうことかと思いました(笑)。第8話の頭のシーンなので、ぜひ期待していただければと思います。」と話し、笑いを誘った。
ドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」は、4/11(火)~関西テレビ・フジテレビ系にて毎週火曜21:00放送!
“規格外”だらけのアクションエンターテインメントドラマをぜひご覧ください!