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大政絢 映画「PとJK」完成披露パーティー!
同作は、累計260万部を突破した三次マキさんによる同名コミックの実写化で、P=ポリスとJK=女子高生のピュア過ぎる恋とドキドキ満載の結婚生活を描いた作品。その設定の大胆さと、功太とカコという魅力的なカップルは、巷にあふれる学園ラブものとは一線を画し、女子高生を中心に話題沸騰中だ。
メガホンをとるのは、成熟した男女の恋愛から、近年は『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』など、少女マンガ原作映画化まで幅広く手がける廣木隆一監督。
美しい北海道・函館の街を舞台に、原作のテイストは残しつつ、ハッっとするほどのリアリティとティーンの心を裏切らないファンタジックな描写が織り交ぜられ、大胆で切ないほどにピュアな“年の差ラブストーリー”が誕生した。
女子高生[JK]で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳さん)は、ある日、警察官[Police]の功太(亀梨和也さん)と出会う。カコは男らしい功太に惹かれ、ふたりの恋愛がスタートするかに思えたが、功太はカコが女子高生だと知り、戸惑う・・・。功太は職務上、女子高生と軽々しく付き合うことはできない。そこで功太はいきなり「結婚しよう」とプロポーズをする!突然のことにカコはビックリしたが、うれしくて功太との結婚を決める。そして、ふたりの内緒の結婚生活が始まった。
楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、警察官と女子高生という立場の違いから、気持ちのすれ違いも出てきてしまう…。
そんな中、ふたりを巻き込む大事件が発生する!果たしてふたりは、困難を乗り越え、本当の幸せを掴むことができるのか?
大政は、功太の同僚で先輩女性警察官・小森ふみを演じる。
役どころについて大政は、「クールでちょっと頭でっかちな部分があって、でも、女性として抜けているところがあるという女性像を廣木監督が作り上げてくれました。(功太役の)亀梨和也さんは私の先輩なのですが、役柄では私が上司ということで、どれだけ年上に見えるかというのを気にしながら演じました。」とコメント。
パリっとしている雰囲気の小森だが、物語が進んでいくと素の部分が見えてきて可愛らしいキャラクターに見えてきますよね?と問われ、「廣木監督が人間味を出してくださいました。一人ひとりの人間像をこの映画の世界の中で作り上げてくださって、とても勉強になりました。まさに“日本三大、胸キュン監督”のお陰です。」と、この日の話題に挙がった廣木監督のキャッチフレーズを交えて、笑顔で話した。
映画「PとJK」は3/25(土)全国ロードショー。
ぜひご期待ください!