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市原隼人 ドラマ「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」クリスマスイヴ イベントに出席!

市原隼人が、12/24(土)テレビ朝日アトリウムで行われた、ドラマ「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」クリスマスイヴ イベントに出席した。

夫・航一に女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻・麻也子が、情熱的な音楽評論家・通彦と“禁断の愛”に溺れていく様を描いた大人の濃厚ラブストーリー『不機嫌な果実』(原作/林真理子)。
2016年4月より連続ドラマとして放送され、理屈では割り切れない感情と欲望を胸に秘めた男女6人の“禁断の恋模様”に、ネット上でも「登場人物がクズばかりなのに、楽しい!」と話題になった。
その衝撃作がスペシャルドラマとして復活!栗山千明、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎ら、“不機嫌ファミリー”も再集結し、ドロドロとした愛憎劇の果てに、それぞれ愛すべき相手と結ばれた…はずだった登場人物たちの“懲りない(!?)3年後”を、丸裸にしていく。

イベント冒頭で市原は、「本日24日、クリスマスイブにこの作品と共に皆様にお会いできることを嬉しく思います。今まで自分自身、色がついた作品には馴染みがなかったのですが、この連続ドラマを通して、本当に貴重な体験をさせていただきました。ドロドロの愛憎劇が2週連続で帰ってきますので、ぜひ観ていただければと思います。本日はよろしくお願い致します。」と挨拶。

クリスマスの過ごし方・思い出を聞かれ、「皆さん一緒だと思いますが、ありがたいとことに毎年仕事をさせていただいていますので、終わって手料理を作りながら家でゆっくり過ごしています。クリスマスらしい思い出としては、子供の頃、“サンタさんに直接会って、話して、ありがとうと言って、あわよくばソリに乗ってサンタさんの家に連れて行ってもらおう”と考えていました。結局は寝てしまうのが毎年の恒例でした(笑)。」と話すと、女性陣から“カワイイ”という声があがっていた。

話題は作品の話に移り、スペシャルドラマの放送が決定した心境を、「同じスタッフさんと他の作品でご一緒した時に“局がざわついている。もしかすると続くかもしれない”と聞いて、次はどうなるのかなど話をしていたので、スペシャルドラマが決まって“来たな”と思いました。」と話した。

2016年も残すところあと数日。2017年の抱負を聞かれ、「最近カメラを始め、1日1,000枚以上撮っているんですが・・・、良い写真が撮れるようになりたいです。そして、『不機嫌な果実』のような今まで出会ってこなかった作品にも出会えたら。精進します。」と力を込めた。

この日は登壇者がクリスマスオーナメントにメッセージを書き記し、“皆様に素敵な時間が増えます様に…”と綴った市原。美しく輝くクリスマスツリーに飾り付け、さらには来場者にクリスマスプレゼントとしてロウソクを配布し、イベントは終了した。

ドラマ「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」は、テレビ朝日にて1/6、13(金)23:15~O.A。
ぜひご期待ください。

■「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」ストーリー
燃えるような禁断の愛を育んだ音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と再婚して3年――。工藤麻也子(栗山千明)は派遣社員として働きながら、収入の少ない夫を支えていた。ところが、通彦ときたら呑気なものだ。欲しいものがあるとすぐ母親にお金を借りて購入するなど、金銭感覚が鈍い上に、将来に対して根拠もなく楽天的…。なかなか自立してくれない通彦に、麻也子は困り果てていた。しかも不運なことに、ここへ来て麻也子が派遣切りの対象に!貴重な収入源まで絶たれてしまう…。
「私って、本当についてない…。やっぱり私は、損してる…」
元夫・水越航一(稲垣吾郎)と結婚していた頃のように、麻也子は不満を募らせていく。
一方、航一と付き合っている麻也子の親友・竹田久美(高梨臨)の中でも、不満が増殖していた。航一がいつまで経っても麻也子の名を口にし、いちいち褒めるからだ。
麻也子への愛に満ちた言動に激しい嫉妬を覚える久美。やがて彼女は“恐ろしい策略”を練り始め…!?
まもなく、久美が経営するワインバーでバイトを始めた麻也子は、衝撃的な光景を目撃してしまう。あろうことか路上で、通彦が非常勤講師として勤める音大の生徒・神崎葵(南沢奈央)に抱きつかれていたのだ!まさか…通彦が浮気…!?麻也子は動揺のあまり、その場から走り去ってしまう。そんな麻也子にやがて、思わぬ出会いが訪れる!その相手とは…久美のワインバーにイチゴなどを卸している、長身イケメン筋肉質の農園家・相馬宏人(山本裕典)。出会ったそばから麻也子を呼び捨てにするなど、ぐいぐい距離を縮めてくる相馬――だが、麻也子は嫌な気がしないどころか、むしろ通彦にはない粗野な男らしさに惹かれていき…!?

(敬称略)
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