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早見あかり 「特殊詐欺被害防止キャンペーン」一日警察署長!

早見あかりが、10/24(月)渋谷駅ハチ公前広場で行われた「特殊詐欺被害防止キャンペーン」に、渋谷警察署の一日警察署長として出席した。

特殊詐欺とは、息子や孫を装い現金をだまし取る“オレオレ詐欺”や“振り込め詐欺”、区役所等の職員を名乗り電話をかけ医療費や税金などの還付の手続きをするようにみせかけ、現金を無人ATM等から振り込ませる“還付金詐欺”などの総称で、年を追うごとに被害件数・総額が増え続けている。

この日は特殊詐欺被害の撲滅に向け、早見が一日警察署長としてキャンペーンに出席し、まずは制服を着用した感想を聞かれ、「初めて着させていただきましたが、身が引き締まる想いで、ドキドキしながらここに立っています。」と心境を吐露。

息子や孫を装い現金をだまし取る詐欺被害が急増していることから、自身の祖父・祖母に連絡を取り合っているかと質問され、「一緒に住んでいるわけではないので、電話をするようにしています。実は身の回りで“オレオレ詐欺”が起きたことがありまして、おじいちゃん、おばあちゃんだけではなく、家族間で“オレオレ詐欺”について話したことも。行動に移す前に、落ち着いて110番することが大切だと聞いたので、確認し合うようにしています。」と自身の経験も交えて話した。

詐欺犯人は自分の声が残ることを嫌うため、家の電話を普段から留守番電話に設定し、相手を確認してから必要な電話のみかけ直すのも詐欺被害を防ぐ1つの手立てとレクチャーを受け、「それは知りませんでした。今回、いろいろな手口があることを知りました。このような危険は誰しもが身近に潜んでいると思うので、家族だけではなく友達や自分の近い人に伝えていきたいと思います。」と語った。

そして最後に、「すぐにはゼロにならないかもしれないですが、皆さんと協力をして、詐欺被害に合う方を少しでも減らしていけたら。今日は初めて一日警察署長を務めさせていただきました。早見あかりという人がいたということを憶えて帰っていただきたいです(笑)。ありがとうございました。」とコメント。その後、啓発活動にも参加し、特殊詐欺根絶を呼びかけた。
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