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三木孝浩 監督作品・映画『青空エール』初日舞台挨拶!

三木孝浩監督作品・映画『青空エール』が、8/20(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に、キャストとともに三木が登壇した。

同作は、2008年の連載開始当初から人気を博し、2015年に惜しまれつつも堂々のフィナーレを迎えた河原和音さんの漫画「青空エール」(コミック全19巻・累計400万部突破)を実写映画化。「好きな人の夢を全力で応援したい」―、支えあい、惹かれあい、成長する二人の姿を描く青春傑作ストーリーとなっている。

上映後舞台挨拶に登壇した三木は、満員となった会場に向けて「本日は朝早くからこんなにたくさんの方にお越しいただき、本当にうれしく思います。ありがとうございます。いま日本中にいろんなエールが飛び交う中、『青空エール』も日本中の皆さんに届けばいいなと思っております。この作品を観ていただいた皆さんの心に何か響いていたらうれしいです。」と語った。

さらに改めて映画の見どころについて問われ、「オリンピックを観ていても感じますが、一緒に力を込めて応援すればするほど選手の感情に寄り添えるというか、一緒に喜んだり悔しがったりできて、それで得たものが次の日を生きていく力になることがあると思います。この作品は、エールが誰かに力を与えるということが、観てもらったお客さんに伝わればいいなと思って作りました。つばさたちと同じように悔し涙やうれし涙を流したり、つばさたちを応援しながら、そう感じてくれていたらうれしいです。」と思いを込めた。

監督作品・映画『青空エール』は、絶賛公開中!
壁にぶつかっても、大切な仲間たちと支え合い、一心不乱に前に進む。大切な人にきっとエールを送りたくなる、ひたむきな青春ラブストーリーをぜひ劇場でお楽しみください!

【ストーリー】
吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ(土屋太鳳さん)。全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真さん)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。ところが途中出場した大介のミスで敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介への想いを抑えきれずにつばさは大介に告白するが、フラれてしまう。大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?
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