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永野芽郁 映画「キング・オブ・エジプト」吹替完成披露イベント!
この秋、世界20カ国のオープニング興行収入No.1を記録した古代エジプトを舞台に繰り広げる超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』が、9/9(金)よりTOHOシネマズ スカラ座他全国で超拡大公開。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す!『アイ、ロボット』の監督アレックス・プロヤスが壮大なスケールで古代エジプトを描いた、大迫力の映像とスリル満点の体感型アトラクションムービーがついに日本上陸する。
永野は、主人公・ベックの恋人として、けなげに、時に勇敢にベックの救いを待ち続けるザヤ役を演じる。
8/2は日本の記念日「金銀の日」であること、本作の舞台が黄金の国・古代エジプト、また「“キン”グ・オブ・エジプト」と、『金』がキーワードになったこの日のイベント。永野も金色の刺繍をあしらったワンピースに金色の靴という金にちなんだ衣装で登壇し、「ザヤ役を演じました、永野芽郁です。初めての吹替えで分からないことばかりだったのですが全力でがんばったので、今日はぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いします。」と挨拶。ファッションのポイントについて、「エジプトっぽいところ。こんなに上品でキラキラしたものを着たのは初めてです。自然と背筋が伸びます。」と紹介した。
永野は声優初挑戦。「映像ではベックとザヤが離れていても、実際に自分はマイクから離れられないので、そういう部分をどう表現したらいいか、不安だらけでした。(実際に完成した作品を観て)自分の声が流れているのはすごくうれしかったんですけど、違和感もありました。あんなにきれいな方から自分の声が出ていて、“あれ?自分は何でこうじゃないんだろう”って思いました。」と心境を明かした。
物語にちなみ「命を懸けてでも欲しいものは?」という質問には、「命を懸けてまで欲しいものはないんですけど…。今欲しいものはアイスです!」と話し会場も和ませるも、その後登場した総額約1億円の金の延べ棒が積み上げられたピラミッドを目の当たりにし、「命を懸けてでも欲しいもの、これにします!」と目を輝かせた。
まもなくリオデジャネイロ五輪開幕で日本の金メダル獲得に期待が高まるこの時期。注目している競技を聞かれると、「サッカーがすごく好きなので、サッカーは注目しています。細かいルールは分からないんですけど、ゴールしたらイエーイ!みたいなことを皆でやりたいです。」と笑顔。さらに、これだったら金メダルと獲れるというぐらい自信があることについては、「金は獲れないと思うんですけど、銅ぐらいだったら、すぐ寝ることです!」と話し、会場を沸かせていた。
映画「キング・オブ・エジプト」は、9/9(金)より全国公開!
ぜひご期待ください!