STAGE
猪野広樹 舞台『「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~』開幕!
同作は、累計発行部数8,600万部を超える大人気漫画「BLEACH」(原作:久保帯人 集英社「週刊少年ジャンプ」連載)を2005年8月に初めて舞台化した作品で、“ロックと剣劇”をコンセプトに舞台シリーズ化され、2012年までの間に、累計で18万人もの観客を動員。その後も多くのファンに上演を切望されており、2.5次元ミュージカルが社会現象となっている今、満を持しての復活となる。
物語の主人公は霊感が強い高校生・黒崎一護。一護は家族を護るため、死神の少女・朽木ルキアからその力を譲渡された。だがルキアは、生きている人間の一護に死神の力を譲渡した罪で、死神の世界・尸魂界(ソウル・ソサエティ)へと連れ戻され、処刑を待つ身となってしまう。
ルキアを必ず助け出すという決意を胸に、一護は尸魂界へと向かう。
決して揺らぐことのない友情、信じていた人達の裏切り…それぞれの想いが錯綜する尸魂界。やがて、暗雲が晴れる時は訪れるのか…?
朽木ルキアの兄・朽木白哉を演じる猪野は、「『BLEACH』は僕が小学校・中学校の時にずっと漫画も読んでいたし、アニメも観ていました。そんな『BLEACH』の1番大好きな白哉という役を演じられる機会を与えていただいて本当に嬉しいです。熱い夏にしていこうと思いますので、宜しくお願いします。」とコメント。
好きなシーンについて聞かれると、「作中でルキアが歌う度にジーンとします。でも白哉としてはそうなってはいけないので、舞台上で(ジーンとしてしまう)自分とのせめぎ合いをしています(笑)。お客さんも俯瞰で観ていただくのもいいですし、それぞれのキャラに入って観ていただいても楽しめる作品です。」と語った。
舞台『「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~』は、7/28(木)~8/7(日) AiiA 2.5 Theater Tokyo、8/24(水)~8/28(日)京都劇場にて上演。
ぜひ劇場にてお楽しみください。
◆公式サイト
http://www.rmbleach.com/index.html