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山﨑賢人 主演映画「オオカミ少女と黒王子」初日舞台挨拶!
同作は、2011年「別冊マーガレット」(集英社)で連載を開始し、既刊15巻にして累計発行部数540万部を突破する、日本中の女子が憧れ、ドキドキするシチュエーションで話題の八田鮎子さんの漫画「オオカミ少女と黒王子」の実写映画化。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついた篠原エリカ(二階堂ふみさん)。ところが彼は同じ学校の佐田恭也(山﨑賢人)だった!事情を打ち明けると、「彼氏のフリをしてあげるよ」と優しすぎる言葉を投げかけてくれた恭也。理想の王子様!?と思った喜びもつかの間、「3回まわってお手からワン!だな」と突然ドS王子に豹変!!彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、【絶対服従】という前代未聞の条件!ウソから始まる恋の行方はいったいどうなるの!?
山﨑が演じるのは、学校一のイケメンと騒がれる佐田恭也。頭も良く、人当たりの良い笑顔で女子から絶大な人気があるが、本当の性格は腹黒くドSという役どころ。
上映後舞台挨拶に登壇した山﨑は、「皆さん、今日は朝早くからお集まりいただきありがとうございます。初日にこんなにたくさんの人に集まっていただいて本当にうれしく思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
お気に入りのシーンについて、「全部好きですけど、冒頭の『3回まわってお手からワン』は、漫画を読んだときからすごくインパクトがあったので好きですね。」と話した。
役柄にちなみ“ドS”エピソードについて問われ、「友達と仲良くなると、遊びの待ち合わせで遅刻したときにニヤニヤしちゃうっていう…。その友達の反応を見るのが楽しくて、“なんでこんなに遅れてるんだよ”と言われているのに、ニヤニヤしています。」というエピソードを披露するも、会場の微妙な雰囲気に「あーこれダメだな、マイナスだな…。あとはふみちゃんに…。」と二階堂さんへトークをバトンタッチ。二階堂さんも「私が片付けます!」と返答し、そのやりとりに会場は笑いに包まれていた。
最後に、「初日を迎えられてうれしく思います。今日は皆さん、お集まりいただいてありがとうございました。この映画を観て、キラキラした青春と、素直に人を好きになって心が動いていくワクワクとか、いろいろなことを感じてほしいです。皆さんにこの大スクリーンで観てもらえたことをうれしく思います。ぜひ広めていってください。よろしくお願いします。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締め括った。
映画「オオカミ少女と黒王子」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!