永野芽郁が、3/29（火）東京ファッションタウンビルTFTホールで開催された、ローティーン向けファッション雑誌「nicola（ニコラ）」主催のイベント『東京開放日2016』に出演！同イベントの中で、「nicola」モデル（以下、ニコモ）を卒業することが発表された。

ファッションショーでは、“ニコモon Stage”に登場し、観客の前を颯爽とランウェイ。会場が大歓声に包まれる中、「今日で（私を含めて）6人が卒業なのですが、ちょっとでも悲しいなって思う人」と客席に呼びかけると、再び会場からは割れんばかりの拍手と歓声が。声援を受け取った永野は、「良かった～。喉を枯らさないようにのど飴を食べつつ楽しんでいってください（笑）。」と笑顔で応えた。

その後行われたニコモ卒業式。詰めかけた多くのニコラ読者が見守る中、永野は、「このステージに立つまでは、自分の気持ちをしっかりとまとめて言えるかなという不安な心はあったんですけど、今（鈴木）美羽が代表してお手紙を読んでくれて、本当にニコモで良かったなって心から思うことができました。こうしてこの会場に沢山の女の子たちが来てくれて、その女の子たちにカメラを向けてもらえて、そういう存在で自分がいれたことが本当に幸せでした。まだあまり卒業という実感は無いのですが、これからニコラモデルだったということに恥じないように一生懸命モデルとしても女優としても活躍して、また皆さんと会えるように頑張りたいなと思います。今まで本当にありがとうございました。」と、途中感極まりながらも最後まで笑顔で感謝の想いを語ると、会場からは大きな拍手が沸き起こり、惜しまれながらもイベントは幕を閉じた。