STAGE
合田雅吏 ミュージカル「さよならソルシエ」公演スタート!
原作は「このマンガがすごい!」2014年オンナ編1位を獲得した穂積さんによるゴッホ兄弟の絆・確執・宿命を描く驚愕と感動の物語。舞台化に際してオリジナルキャラクターも登場し、屈指の歌唱力を持つキャスト達が集結。舞台上で奏でられるピアノの生演奏とキャストらによるエネルギッシュな歌声で、「絵画」という芸術を「音楽」でお楽しみいただく。
舞台は19世紀末のパリ。生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのか…。その陰には実の弟・テオの奇抜な策略と野望があった!
合田は、「炎の画家」と言われるようになったテオの策略に手を貸すことになる戯曲家のジャン・サントロを演じる。
舞台の見どころについて合田は、「ゴッホという誰もが知っている実在の人物の話です。作品としてはフィクションですが、見ていくうちに本当にこういうことがあったんじゃないかと錯覚してくるような気がします。ぜひ、その世界観にはまって楽しんでいただければと思います。」と語った。
これからご来場いただくお客様へ向けて、「顔合わせの当初に、演出家やプロデューサーから、『2.5次元を超えた2.5次元の舞台を作ろう』という意気込みのもと、皆で作り上げてきました。出来としては3.2ぐらいまでいったんじゃないかという話もあったので、皆さん期待していただいて、いろいろなところで宣伝をお願いします。本当に楽しいものになっています。」とメッセージを送った。
ミュージカル「さよならソルシエ」は、3/21(月・祝)まで、Zeppブルーシアター六本木にて上演!
ぜひ劇場でお楽しみください!