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小松菜奈 映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」公開直前イベント!
同作は、2014年1月より「別冊フレンド」で連載中、累計165万部(全5巻)を超える人気少女コミックの映画化。“黒悪魔”こと副寮長の黒崎晴人と、黒崎くんに絶対服従を命じられた赤羽由宇、そして黒崎くんの親友で学校のスター“白王子”こと白河タクミとの高校生活を中心に、数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドッキドキなシーンを映し出し、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いた、未だかつてないエロキュンなラブストーリーが描かれる。
冴えない自分からの転校デビューを目指して1ヶ月、赤羽由宇(小松)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大さん)と人生初のデートをしたり…だけど、最悪の出会いで、「絶対服従」を言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人さん)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず…
この日登壇者は、会場に敷かれたS字型の〈ドSレッドカーペット〉を歩きながら登場。小松も観客600人の声援に笑顔で応えながら練り歩くと、“カワイイ”という歓声があがっていた。
ステージに到着し、「今日はイベントにお越しいただきありがとうございます。赤羽由宇役を演じました小松奈菜です。〈ドSレッドカーペット〉は生まれて初めてで良い経験になりました(笑)。短い時間ですがよろしくお願いします。」と笑顔で挨拶をした小松。
イベントでは劇中のエロキュンシーンをキャスト達の撮影エピソードを交えながら一足早く公開し、雷が鳴り響く中でのドキドキシーンが流れると小松は、「このシーンを観ていて、自分でも息を止めてしまうくらいの緊張感がありました。それを映画館でぜひ体感していただきたいです。」と話した。
その他にもお風呂場のシーン、劇中冒頭の映像が披露され、「由宇のようなドタバタキャラは初めてだったのですが、ドキッとするシーンはこれでもかと思うくらい目を見開きました。」と自身が演じたキャラクターについても語っていた。
映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」は2/27(土)全国ロードショー。
ぜひご期待ください!