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廣瀬智紀 舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~東京公演スタート!
舞台『弱虫ペダル』は、累計1,400万部を突破、2015年8月には劇場版アニメが公開され大好評を博した、渡辺航さんが描く大人気漫画「弱虫ペダル」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)を原作とした演劇作品。
気鋭の演出家・西田シャトナー氏の類まれなる演出技法と実力派俳優陣の熱演が話題となり、2012年からこれまで計6作が上演され、多くの方から好評を得ている。
小野田坂道は、アニメ好きの総北高校1年生。ひょんなことから今泉俊輔と鳴子章吉に誘われ、初心者ながらに自転車競技部に入部。厳しい練習を経て自転車の才能を開花させ、とうとうインターハイに参加。様々な苦難を乗り越えながら迎えた最終日、真波山岳との約束の勝負を制し、坂道はチームを総合優勝へと導いた。そのインターハイの中で、総北高校のクライマー・“頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)”こと巻島裕介と、箱根学園のクライマー・“眠れる森の美形(スリーピングビューティー)”こと東堂尽八の永きに渡る勝負の決着を高校最後のインターハイで着けるという約束があった。孤高に頂上を目指して走り続けてきた巻島と東堂。彼らが後輩に贈る最後のエールを描く。
廣瀬は総北高校3年生自転車競技部のメンバー・巻島裕介を演じる。
公開ゲネプロ上演前、共演者と共に囲み取材に出席した廣瀬は、10/12まで行われた名古屋公演を終えて、「今回は、巻島・東堂をメインに描いていただいた作品だったので、より一層身が引き締まる思いで望みました。名古屋では今までにない大きな劇場だったのですが、お客様の前で無事に演じることができ、一安心しています。しかし、少しも気の抜けない舞台ですので、この良いスタートを東京・大阪・福岡につなげていける公演になればなと思い全力で臨みました。」と語った。
さらに、作品の見どころについて、「巻島・東堂の過去も一緒に描かれているので、より深く巻島というキャラクターを演じる事が出来ているかなと思いますし、そこが見どころかなと思います。そして、坂道や真波山岳や他のキャストも周りで支えて走ってくださっているので、より一層、座長として自分たちの全力の走りをお届けしたいなという気持ちです。」と意気込みも交えてアピールした。
最後に、これから劇場へお越し頂く方へ、「インターハイ3日目までを描いた物語の集大成として自信を持ってお見せできる作品です。ぜひ宜しくお願いします。自転車は過酷さも困難も楽しさに変えてくれます。なので皆さんが応援してくださるパワーだったり、自転車の楽しさを皆さんにお伝え出来たらと思っております。ありがとうございました。」とメッセージを送った。
舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~は、10/25(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALL、10/29(木)~11/3(火・祝)大阪・梅田芸術劇場メインホール、11/7(土)~8(日)福岡・キャナルシティ劇場にて上演。
さらに、大千秋楽の11/8(日)17時からは全国80館+海外9館の映画館でライブビューイングが開催される他、来年2月には同作のDVD&Blu-rayが発売されることも決定!
ぜひ、舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~をお楽しみ下さい!
公式HP:
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