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佐野和真 主演映画「全開の唄」公開前夜祭特別試写会!

佐野和真主演映画「全開の唄」の公開前夜祭特別試写会が、10/2(金)新宿バルト9にて行われ、監督・共演者とともに佐野が登壇した。

同作は、若者にカリスマ的人気のある沖縄のバンド、かりゆし58の代表曲でもある「全開の唄」テーマに、数々のテレビヒットドラマの演出を手掛ける中前勇児さんが自ら脚本を描き、監督として、今の日本人に“全開!”の大切さを“全開!”でペダルを漕ぐ競輪競技を通して伝えるノンストップ“全開!”青春ムービー。

大学に通う矢島健一(佐野和真)は大学の自転車競技部に所属している。ある日、恋焦がれている大学のマドンナ高峰椿(中島愛里さん)に、自転車競技の大学チャンピオン井沢遼(遠藤雄弥さん)に勝ったら付き合うという条件で告白をするも、結果は惨敗し、井沢に椿を取られるという最悪の結果に。そんな中キャバクラで働く川上綾香(中村ゆりさん)に出会い、様々な事に巻き込まれながら、人間的に成長していく。優しさを知り、裏切りを知り、友情を知り、父親の愛を知り、コーチの熱い気持ちを知り…健一は日に日に成長していく…。そして、チャンピオン井沢に再度挑戦する!

上映前に行われた舞台挨拶で佐野は、「皆さんこんばんは!無事公開できたということで、とても嬉しいです。短い時間ですがいろいろとお話しできたらと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

見どころを聞かれ、「この作品で競輪にチャレンジしたのてすが、吹き替えもなく、そこが一番の見どころです。競輪の自転車はブレーキがなく、足を止めると自転車も止まる-。最初は乗るのに戸惑いましたが、稽古に1ヶ月間行きまして…」と話すと、同作を手掛けた中前勇児監督から、「2ヶ月と言った方が本当はイイです(笑)」とツッコミが。佐野は気を改めて、「2ヶ月間行きまして(笑)、遠藤君は最初から上手く、コーチからも差があると言われたので、黙々と一人で練習しました。傾斜を走るシーンはとても怖くて、何回も転びましたし、とても大変でした。」と撮影を振り返りつつ話した。

そしてご覧になる皆さんへ、「この作品はキャスト・スタッフ含め、“全開”で頑張りました。熱いものを感じていただき、皆さんの後押しができたらいいなと思っています。最後まで楽しんでください。ありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「全開の唄」は10/3(土)より、新宿バルト9より順次公開。
ぜひ劇場でお楽しみください。
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