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森川葵 映画「通学シリーズ 通学途中」完成披露舞台挨拶!

森川葵出演映画「通学シリーズ 通学途中」の完成披露舞台挨拶が、9/21(月・祝)に行われ、監督・共演者らと共に森川が登壇した。

同作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気となり、「E★エブリスタ」での閲覧者数と、集英社ピンキー文庫より発刊された書籍の販売部数を合わせると、 読者数が500万人を突破した「通学シリーズ」の中から、もっとも感動を呼ぶと女子中高生の間で話題だった「通学電車」と「通学途中」を映画化。
2作品は、一部キャストが共通しているものの、それぞれが独立したストーリーで展開される。
「通学シリーズ 通学途中」は、内気で恋に不器用な女子高生・ユキ(森川葵)の片想いを温かく見守るコウ(中川大志)を取り巻く三角関係の展開に胸が熱くなる究極のラブストーリー。一方の「通学シリーズ 通学電車」は、電車で毎朝見かける憧れのハル(千葉雄大)に片想いしているユウナ(松井愛莉)に、突然巻き起こる非日常生活を描く新感覚の純愛ファンタジーとなっている。

片想いの相手には彼女がいるという切ない役どころのユキを演じた森川は、ユキの印象について、「積極的でがんばっているかわいい子だと思います。」と話し、役作りについて聞かれると、「ユキは片想いをしている“好き”という気持ちに気付いていなくて、(片想い相手のキョースケに対して)好きというよりは憧れみたいな気持ちだと私は思ったので、キョースケを目の前にした時のその場その場の空気とか、キョースケの演技に反応していくように演じました。」と明かした。

撮影現場については、「(コウと)2人で静かにお喋りをするシーンが多くて、照明がすごく綺麗なんですけど暗かったので、ずっと居ると眠くなってきてしまうんです(笑)。そんな中でリラックスしながら撮影をしていました。」と振り返った。

最後にご来場いただいた皆様に向けて、「お家に帰ったらTwitterなどで拡散していただいて、少しでも多くの方に観ていただけたらうれしいなと思います。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締め括った。

映画「通学シリーズ 通学途中」11/21(土)より、「通学シリーズ 通学電車」は11/7(土)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国順次公開。
切なくて胸キュンが止まらない究極のラブストーリーにぜひご期待ください!

【作品詳細】
■ストーリー
『通学シリーズ 通学途中』
心臓が壊れたみたいにドキドキして、カレと会うだけで笑顔になれる。内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川葵)が恋したカレにはもう彼女がいた…。現実を受け入れたいと思っていても想いは募るばかり。そんなユキをいつも見守っているのは、同じ美術部のコウ(中川大志)。ユキにとっての「真実の恋」の相手は!?

『通学シリーズ 通学電車』
電車で通学しているユウナ(松井愛莉)は、車内で見かけるハル(千葉雄大)に片想い中。他校に通う彼のことはまだ何も知らないけれど、今は見ているだけで幸せな毎日。そんなある日、大事件が!朝、ユウナが目を覚ますと、ハルが隣で寝ていたのだ!さらにハルには辛く悲しい過去があった…。 新感覚のハートフルラブストーリー。

■出演
『通学シリーズ 通学途中』中川大志、森川葵、藤本泉、赤楚衛二、藤麻理亜、阿部菜渚美、松井愛莉、千葉雄大 ほか
『通学シリーズ 通学電車』千葉雄大、松井愛莉、阿部菜渚美、藤本泉、藤麻理亜、城戸愛莉、赤楚衛二、中川大志、西村知美、吉沢亮 ほか

(敬称略)
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