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岡本あずさ 舞台「AZUMI 幕末編」公演スタート!
「あずみ」は、小山ゆう氏の手により、ビックコミックスペリオールに1994年から2014年まで20年間連載され、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞するなど、日本漫画の歴史に残る傑作コミック。
第一部では、戦国時代に刺客として育てられた少女の強く生きる姿が共感を呼び、映画化はもちろんアニメ、ゲーム、舞台まで全てのジャンルで大ヒットを記録した。そして第二部は、2008年から時代を幕末に移し「AZUMI(あずみ)」として生まれ変わり、双子の兄駿介や幕末の志士坂本龍馬や勝海舟らとともに新たな歴史物語の世界を築いた。
同作は、「新あずみ幕末編」を舞台化。維新の波に飲み込まれていく幕末の日本を、たった一人の少女がぶった斬る!
囲み取材にて岡本は、「今回は二役やらせていただいていて、“志乃”というあずみと駿介の優しいお姉さんの役と、“お駒”というおかしな女の子をやっています。全然違う役なので、思い切って、振り切ってやってみたいと思っています。」と自身が演じる役柄の紹介を交えて、意気込みを語った。
舞台「AZUMI 幕末編」は、9/24(木)まで新国立劇場 中劇場にて上演!
ぜひ劇場にてご観劇ください。
▼舞台「AZUMI 幕末編」公式サイト
http://www.azumi2015.jp/