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内野聖陽 NHK大河ドラマ「真田丸」出演者発表会見!

内野聖陽が、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」に出演することが発表され、7/10(金)NHKで行われた出演者発表会見に出席した。

2016年の大河ドラマは、戦国時代最後の名将・真田幸村(本名・真田源次郎信繁/堺雅人さん)を主人公に、真田信繁が戦国時代最後にして最強の砦『真田丸』を作り上げるまでの人生と、戦国の荒波に揉まれ続けた小さな家族船『真田丸』での長い長い航海の道程を描き、脚本は、大河ドラマ『新選組!』(2004年)以来2度目となる三谷幸喜さんが執筆する。

戦国時代最後の名将・真田幸村。その本名を、真田源次郎信繁という。好奇心にあふれ、冒険を好み、戦国の世を駆け抜けた真田信繁は、いつしか、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。
しかし、真田幸村伝説には、もうひとつのストーリーがあった。
天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、故郷に住む家族と共に乱世を生き延びていくために、迷い、悩み、苦しみながら成長していく、家族愛にあふれた次男坊・信繁の物語――。

内野が演じるのは、真田信繁の前に終生立ちはだかり続ける、最大最強の宿敵・徳川家康。天下取りのための最終決戦となった大阪の陣で、信繁に絶対絶命の窮地に追い込まれる。

会見にて内野は、「徳川家康を演じるにあたり、『お前じゃないだろう』という声が聞こえてきそうですが、僕も最初はそう思いました(笑)。この作品での家康は、奇想天外な変わった人物になっており、皆様が見た際には驚かれるかもしれません。また、三谷幸喜さんの脚本はユーモアのセンスたっぷりですが、僕は数年前、大河ドラマ『風林火山』に出演し戦国時代を生き抜いた経験がありますので、家康の持つ戦国武将としての威厳も表現しながら、三谷さんの描く家康を存分に楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。」と意気込みを語った。

物語の中で密に関わっていくことになる役柄を演じる、真田信繁役の堺雅人さん、その兄・真田信幸役の大泉洋さんについては、「お芝居は、自分1人だけではなく相手とのセッションで変わっていくものなので、お二方と敵対する役柄として共演しどのように変わっていくのか、すごく楽しみです。真田丸を翻弄する家康ですが、堺雅人さん、大泉洋さんの軽快な演技に対抗する面白さを探っていけたらと思い、ワクワクしています。」と話し、笑顔を見せた。

NHK大河ドラマ「真田丸」は、2016年1月スタート!
戦国中流家族「真田」の愛とサバイバルの物語、ぜひご期待ください。
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