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廣瀬智紀 主演映画「セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY」先行上映イベント!
同作は、橘紅緒さんが原作、宝井理人さんが作画を手掛けた、超人気ボーイズラブコミックが原作で、「セブンデイズ MONDAY→THURSDAY」と「セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY」の前後編2部作で映画化。
高校三年の篠弓弦(山田ジェームス武さん)は、芹生冬至(廣瀬)と一週間限定の恋人として付き合っていた。月曜日に軽はずみで付き合う事になり、火曜日には相手を意識しはじめた。水曜日に距離が近づいていくのを感じると、木曜日に恋している自分を自覚するのだった。そして残された金曜日から日曜日の三日間、友人から渡された試写会のチケットを持った弓弦が芹生に声をかけるが、お互いの距離が近くなればなるほど、そして一緒にいることが当たり前になると、これが友情なのか本当の恋なのかを意識し始めて自分の気持ちがわからなくなる二人。そして一週間の最後の日が訪れる。二人の恋の行方は…。
主人公・芹生冬至を演じた廣瀬は、「今日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。撮影の期間は芹生のこと、弓弦さんのことだけを考えて集中して臨みました。その作品を皆さんに観ていただけるということで、とても嬉しく思っています。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。
作品の見どころを聞かれ、「原作に忠実に作られていて、風景も綺麗で楽しめると思いますし、二次元の作品を生身の人間が演じる面白さがあると思います。」と話した。
また、現在公開中の「セブンデイズ MONDAY→THURSDAY」は、公開初日は即日完売、現在も動員は衰えず大ヒットを更新しているが、、「舞台に出演させていただくことが多く、そういった場所では生の声が聴けるのですが、映像になるとなかなか反応を聴ける機会が少なくて…。でも今日のようにたくさんの方に来ていただいたり、お手紙やブログなどで“見たよ”という声を聞くとホッとしますし、ありがたく思っています。」と心境を語った。
この日は、作品のラスト以降、芹生と弓弦がどうなっていくのか、廣瀬と山田ジェームス武さんが想像する展開を即興で披露。キュンとするシーンもありつつ、芹生と弓弦だけではなく、他のキャラクターの展開まで披露し、笑いを誘っていた。
さらに、抽選で選ばれた来場者の携帯電話に生電話をする『芹生と弓弦の突撃公開生電話』企画が行われ、廣瀬と山田ジェームス武さんが、役柄そのままに劇中で登場する名ゼリフを電話に吹き込むと大きな歓声が起こり、廣瀬は、「ドキドキしました。」と言いながらも、アレンジを加えたセリフで会場を盛り上げた。
最後に、「作品に対して熱い想いで臨みました。7月に後編が公開となりますが、前後編含めて多くの方にみずみずしい恋愛模様を楽しんでいただきたいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「セブンデイズ MONDAY→THURSDAY」は現在公開中、さらに「セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY」は7/4(土)より、池袋HUMAXシネマズほか全国順次公開!
合わせてぜひお楽しみください。