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椎名桔平 出演映画「暗殺教室」初日舞台挨拶!
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載開始直後から話題となり、第1巻発売後、約2年間という驚異的なスピードで累計発行部数1200万部(既刊12巻)を記録したコミックス「暗殺教室」。地球破壊を宣言した“謎の生物の暗殺”という行為を通じて落ちこぼれた生徒たちが成長していく物語、“暗殺×教育”という相容れない要素を掛け合わせた斬新な設定、そしてユニーク過ぎる(!?)キャラクターたちがあらゆる世代に支持され、今や誌面を代表する超人気漫画となった。そんな「暗殺教室」、いや…“殺せんせー”がまさかの実写化!
舞台は有名進学校「椚ケ丘(くぬぎがおか)中学校」の落ちこぼれクラス3年E組。
どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、担任教師として現れた。
その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊も予告しているという。
多くの暗殺者や軍隊が暗殺を試みたものの、逆に“お手入れ(=ピカピカに更生)”される始末。
地球破壊へのタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚カ丘中学校の3年E組の担任になることを政府に提案したのであった。
国家から謎の生物=通称・殺せんせーの暗殺任務を秘密裏に託されたE組の生徒たち。
なんと、成功報酬は100億円。
潮田渚たちE組の生徒たちは戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みていくことに…。
はたして、生徒たちは卒業までに目的を果たせるのか?
そして、意外に生徒想いな“殺せんせー”の真の目的とは??
全国の劇場で生中継されていた初日舞台挨拶に登壇した椎名は「烏間惟臣(からすまただおみ)役の椎名桔平です。今日は初日にいの一番でお越しいただきありがとうございます。三重県(椎名の出身地)も中継されていますかね?三重県のみなさんもよろしくお願いします。今日はなんと発表があります。羽住監督に今朝お子さんが産まれました。おめでとうございます。」と挨拶で嬉しい報告をした。
劇中ではワイヤーアクションに挑戦したことについて「簡単なイメージでいうと固いゴムみたいなもので、引き上げられるかと思っていたんですけど、そういうものでなく、初めてだと思うんですけど重機で引き上げられるんです。嫌だとかちょっと待てと言ってられなくて、気がつくと10メートルぐらいあがっていたので、その経験は病み付きになりそうです。」とエピソードを語った。
またこの日、キャストにも秘密だった『殺せんせー』の声を嵐の二宮さんが担当していた事がサプライズ発表され、ステージに現れた二宮さんに会場が騒然。
監督以外の出演者もこのサプライズな発表に驚いた様子をみせた。
舞台挨拶は最後まで楽しく、にぎやかなものとなった。
映画「暗殺教室」は大ヒット公開中!
笑って、共感して、ビックリする、コミカル教育エンターテイメントをぜひ劇場でお楽しみください。