草川拓弥出演映画「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦！ウルトラ10勇士！！」が公開初日を迎え、3/14（土）新宿ピカデリーにて行われた舞台挨拶に、共演者らとともに草川が登壇した。

最新TVシリーズ「ウルトラマンギンガS」が、ついに映画館のスクリーンに登場！ウルトラマンギンガ、ビクトリーをはじめ、ウルトラマンティガからウルトラマンゼロまで、新たな世代のウルトラヒーロー10体が大集結！そして、40番目となる新ウルトラヒーロー・ウルトラマンギンガビクトリーが誕生する。

平和を取り戻した地球。だが、巨大な時空城が出現し、新たな敵がギンガとビクトリーに挑戦してきた！立ち向かう特捜チーム・UPGの前にあらわれたのは、ウルトラマンコスモスとして戦っていた春野ムサシ。そして、女戦士・アレーナ。時空城には様々なウルトラ戦士たちが封印されていると言う。ウルトラ戦士たちの、地球の運命はどうなってしまうのか…！

草川は、UPGの研究員・一条寺友也役を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶にて草川は、「皆さん、こんにちは！一条寺友也役の草川拓弥です。おすすめシーンを紹介しますと、僕はUPGの基地でギンガやビクトリーの戦いを必死に応援しているのですが、敵に勝ったときに、陣野隊長（大浦龍宇一さん）に『いいねいいよ！』とせがまれて、ちょっと嫌がるようなそぶりで対応するところです。…本当はちょっと嬉しかったです（笑）。」と自身の見どころを交えて挨拶。

本作の『力を合わせて克服する』というテーマにちなみ、『最近克服したこと』について聞かれると、「僕の役は化学アドバイザーなので、カタカナの台詞が特に多いのですが、それを劇中で言えたということが克服したことなのかなと思います。」と話した。

本映画は、感謝の気持ちを届けるホワイトデーを皮切りに、3月中の全土日・全上映回、全上映館を作品に登場するウルトラ10勇士が方々に飛び回り、ご鑑賞の全てのお客様に握手をプレゼントするという、正に「史上最大の劇場ウルトラ握手会」として、かつてない規模でのグリーティングイベントを実施し、ウルトラ10勇士が10万人（3月中土日の見込み動員数）のお客様に日頃の応援への感謝の気持ちをお届けする。舞台挨拶の最後に
は、この出陣式が行われ、観客の皆さんからウルトラ10勇士へ「がんばれー！」とエールを送ると会場は拍手に包まれた。

映画「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦！ウルトラ10勇士！！」は、全国公開中！
ぜひ劇場でご覧ください！