アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2023 アワードセレモニー」が26日、明治神宮会館で行われ、坂井真紀が同セレモニーに出席した。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、今年でインターナショナル部門が 25 年目、アジア部門が20年目という節目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、この日は国内外から集まった 5,000本以上の作品の中から、8部門の受賞発表・授与が行われた。

「ライブアクション部門/インターナショナルカテゴリー」の部門で審査員を務めた坂井は、「たくさんの映画を見せていただき、映画の持つ力や必要性を強く感じる幸せな時間でした。豊かな心で豊かな表現ができる世の中であって欲しいと思います。微力ですが、これからもこういった場を応援していきたいと思います。」と審査を振りコメント。同部門で優秀賞を受賞したマニュエル・オモンテ監督にトロフィー授与した。

なお、各受賞作品を含むオフィシャルコンペティションノミネート作品は、7月10日まで、映画祭オンライン会場グランドシアターにて特別延長配信される。