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濱田岳 ドラマ「警視庁アウトサイダー」取材会!

濱田岳出演ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日)の取材会が、1/5(木)に行われた。

同作は、スネに傷を持つ《グレー》な刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していく…という超異色作!
原作は、『メゾン・ド・ポリス』『インディゴの夜』などで知られる人気ミステリー作家・加藤実秋氏の同名小説で、コミカライズも決定した人気作。西島秀俊さんが《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児》、濱田が《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔》、上白石萌歌さんが《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事・水木直央》というクセの強いキャラクターにふんし、波乱の予感しかないワケありトリオを結成!警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。
やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに――!?  はたしてアウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは…!?

取材会にて濱田は、「(蓮見は)クールで、エースで、そして秘密を抱えて・・・聞くからに難役ですが、一生懸命頑張っていきたいと思います。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

役作りにおいて大切にしたことを聞かれると、「敏腕という言葉とは程遠い俳優人生だったので、新しいチャレンジの1つだと思っています。試行錯誤が必要だなと思いながらも、(架川、蓮見、水木の)3人がメインで話を回していくので、蓮見が困っている時はお2人が楽しい演技を見せてくれるし、本当に助けられています。最後は力を借りずに蓮見という役をやり遂げられたらいいなと思って頑張っています。」と語った。

そして最後に、「ティザー映像をご覧いただいてから、(本編を)ご覧いただくと“そういうアウトサイダーか”とまず思わせて、話が進むにつれてキャラクターたちの表情の豊かさに“そっちのアウトサイダーね”ってなり、1話の最後には“ほぉ、そういうアウトサイダーか”というアウトサイダーのフルコース状態なので、色々なアウトサイダーを楽しんでいただけたらと思います。」とメッセージを送った。

ドラマ「警視庁アウトサイダー」は、テレビ朝日にて2023年1月5日(木)スタート!
(毎週木曜 よる9:00~放送/初回は拡大スペシャル)
ぜひご覧ください
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