白鳥晴都が、「第47回 報知映画賞」にて『新人賞』を受賞し、12/22（木）都内で行われた表彰式に出席した。

報知映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生。国内映画賞の先陣を切って発表されるため、その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めている。

主演映画「ぜんぶ、ボクのせい」（2022年8月11日）での演技が評価されて受賞となった白鳥は、「この度は新人賞という素晴らしい賞をいただけて、光栄に思います。今この場に立たせていただいているのが夢のようです。この作品を撮影したのは僕がまだ13歳のときでした。初主演ということで嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、演技の経験がほとんどなく不安な気持ちもありました。でも、監督がいつも僕に寄り添ってくださり、プロデューサー、キャストの方々、スタッフの皆さんに支えていただきました。この賞は松本組全員で喜びを分かち合いたいです。この作品に出会えたことはボクにとって一生の宝物です。これからもたくさん努力して自分らしさを探しながら、いろいろな作品に出会えるように頑張ります。」と感謝の想いを語った。

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