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横浜流星 映画「アキラとあきら」大ヒット御礼舞台挨拶!

横浜流星 映画「アキラとあきら」大ヒット御礼舞台挨拶!

横浜流星W主演映画「アキラとあきら」大ヒット御礼舞台挨拶が9/8(木)TOHOシネマズ六本木にて行われ、竹内涼真さん・三木孝浩監督ともに横浜が登壇した。

同作は、「半沢直樹」「陸王」など数々の大ベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤による「アキラとあきら」を映画化。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品の中で、対照的な宿命を背負った二人の若者が、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう【異色】の感動巨編として注目を集めた。

日本を代表するメガバンク<産業中央銀行>に、新入社員・山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)が入社してきた。同期の中でもズバ抜けて優秀な2人だが、その性格は正反対。自らの過去から「人のために金を貸す」という熱き<信念>を持つ【瑛:アキラ】と、大企業の御曹司に生まれ冷めた目で仕事に取り組む【彬:あきら】。ライバルとして、日々しのぎを削っていたが、とある案件で自らの<理想>と<信念>を押し通した結果、【瑛:アキラ】は左遷されることに。一方、順調に出世していた【彬:あきら】の前にも、<血縁>というしがらみが立ちはだかる。やがて、何千人もの人生が懸かった巨大な危機が巻き起こる。果たしてこの過酷な試練を乗り越えることができるのか…絶望的な状況を前にした時、2人の<宿命>が重なり合い、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる!!

横浜は、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員であるが、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶で横浜は、「平日にも関わらず、お越しいただきありがとうございます。階堂彬を演じました横浜流星です。公開して10日ですが、たくさんの方に観ていただけているなと感じていて、嬉しいです。短い時間ですがよろしくお願いします。」と挨拶。

SNSの反響をスクリーンに投影され、感想を紹介するコーナーで“40代、50代の人にも観てほしい。初心を思い出し、活力が湧いてくる作品”というメッセージを竹内さんが挙げると横浜は、「仕事を頑張っている人達にエールを送れたらと思ってるので、作品が届いているんだなと感じました。」と答え、また横浜は“やっぱり池井戸潤原作の作品はいいなと思う。個人的には今年観た邦画No1”というメッセージを挙げると、「この方にとって一番良いと思ってくださるのは嬉しいですね。」と回答し、寄せられた多くのメッセージに横浜は、「汗水垂らして撮影をして、僕らは観てくださる方がいないといけなくて、観てくださる方からこういった熱い感想をいただけるのはすごく報われるなと感じます。」と明かした。

周りの方の反応についてどうだったのか聞かれると横浜は、「親と同級生が観てくれたんですけど“良かった。”という言葉だけでした。」と話すと会場の笑いを誘った。

三木孝浩監督から“二人でよかった。”という話を受け、MCから竹内さんとW主演を張れたことについて、「今やれてよかったです。特撮が終わって数年後に共演していたらこんなに距離が縮まっていなかったと思います。今だったからこそ、お互い尖っているものが取れて丸くなり、距離感もグッと近づけたし、あの時戦っていた二人が、またここで戦えるということに感慨深さを感じました。裏表なく熱い人が大好きなので、志が一緒で向かっていく方向も一緒なので、一緒に仕事ができたことは幸せで、今回の撮影は楽しかったです。」と振り返った。

この日はSNSで募集した質問に答える時間が設けられ、“今回の映画のキーワードにもなっている宿命はあると信じますか?”という質問に対して、竹内さんが即答で“分かりません!”と答えると、横浜も続いて「同じく、分かりません!」と回答しながらも、「この作品を期に考えたというところはあります。」とコメント。
次の質問では“役を演じる上で志していること”について聞かれると横浜は、「自分が演じる役を誰よりも理解をして、愛して、その世界で違和感なく生きること。役を作り込み過ぎず、生の感情を大事にできればいいなと思って、いつも演じています。」と語った。
更に“決断に迷ったとき、拠り所にしている物や考え方はありますか?”という質問に対して横浜は、「仕事だったら事務所に行ってマネージャーに聞きます。」と現実的な回答に会場を沸かせつつ、「基本迷うことはないです。決断に迷ったらどちらが心躍るのか、自分が信じた方がきっと正しいと思っているので、どちらか楽しいと思った方を選びます。」と答えた。
また会場のお客さんからの質問にも答え、盛り上がる一幕もみせた。

最後に、「今日は熱い言葉を貰ったり、皆さんの思いの丈をぶつけてくださり、嬉しかったし幸せな時間でした。まだまだ上映は続きますので、最後までよろしくお願いします。そして、『アキラとあきら』を愛してください。ありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「アキラとあきら」は、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

(敬称略)
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